近江八幡駅
8:09→8:30長命寺バス停着
(バス¥480)
|
長命寺入り口階段前の桜の木はまだは5分咲きでした。 |
|
|
長命寺港から湖岸沿いの道路を休暇村に向かって歩く。
|
道沿いには桜の木が沢山あるがまだ咲き始めたところだ。 |
|
9:55 休暇村に着く。
休暇村前「宮ヶ浜」からの沖島
|
休暇村を過ぎて堀切港へ向かう。
沖島がだいぶ近づいた。 |
休暇村を過ぎて少し行くと堀切港が見えてくる。この小さな船が「おきしま通船」です。料金は片道¥400円。 |
|
|
|
通船は前方に見えている沖島に向って進む。 |
|
堀切港発 沖島港発
①07:15(日曜休み)07:05
②07:45(日曜休み)07:30
③08:15 08:00
④10:15 10:00
⑤12:15 12:00
⑥14:15 14:00
⑦17:15 17:00
⑧18:30 18:00 |
|
船内でであったご婦人の紹介で知り合った「観音正寺」の副住職さんです(左の写真)。
このご縁で、ラッキーなことに島で行なわれる法話を聞く機会を得ました。身近な旅でもいろいろな人との出会いが会って楽しいですね。
堀切港から通船で約10分で沖島港に着く。 |
|
|
正面が沖島港です。見えている小山には奥津嶋神社があります。
|
島内の交通手段は自転車か三輪車です。この電気自動車は観音正寺の副住職さんを迎に来た車でした。 |
|
沖島小学校
法話を聞いてから厳島神社へ |
この通りが沖島のメイン道路です。 |
歩いて来た道を振り返る。 |
|
|
弁財天の鳥居 |
畑のあぜ道を道を聞きながらやっと弁財天まできました。この鳥居から急な石段を5分ほど登ると小さな御堂がありました。お詣りをして石段を下る。この先は道がなく、島を周遊することは出来ません。 |
堀切港14:13着 さあ、次は船中で教えてもらった「伊崎不動尊」へ行ってみよう。堀切港からすぐの山道へ、約15分ほどで伊崎寺への参道に出会う。そこからほんの少しのところに伊崎寺がありました。堀切港から約30分の歩きでした。 |
|
伊崎寺境内に入って行く。 |
こちらが本来の参道と正門かな
|
伊崎寺の本堂 |
伊崎寺境内へ入って行くと社務所に突き当たる。本堂は社務所の右手になります。この社務所手前に湖岸に下りていく石段がある。少し下ると門があり、さらに下ると湖岸に着きます。昔は船で伊崎半島を回って上陸、この石段(上中の写真)が参道だったのだろう。 |
|
竿飛び堂 |
この竿飛び堂では、毎年8月第一日曜日に「棹飛行事」が行なわれる。お堂のすぐ下にある湖面に突き出た竿から念仏を唱えながら僧侶が琵琶紺に飛び込みます。 |
|
竿飛びの柱 |
帰り道は現在の参道を歩いて、大中の湖干拓地にでる。ここから湖岸道路を彦根に向かう。
|
左:能登川の水車公園を過ぎて愛知川に着く。
愛知川を渡るころには足も痛くなり、だいぶバテてきた。橋の真ん中に彦根市の境界を示す標識がある。やっと彦根に入ったがJR彦根駅にはまだ約15Km程ある。まよい迷いつつ歩き続ける。時刻は16時前、彦根駅はあきらめ二駅手前の「JR河瀬駅」に今日のゴールを決める。 |
|
荒神山を過ぎたころ西の空夕焼けが奇麗。明るいうちには駅につけそうにない頑張って歩く。 |
|
JR河瀬駅
18:40:日没でやっと河瀬駅に着きました。やれやれ(-_-;) |
|