693m 二等三角点
2003年7月24日
参考:1993年度版のアルペンガイド別冊「大阪周辺の山」山と渓谷社の中の”東寺から阿星山”
阿星山
中央の突起物(NTTマイクロウエーブ中継塔)が山頂
前回1995年に登ったときは山渓のガイドブックのルート(長寿寺の山門前から山道に入る)を辿ったが道が解りにくくて苦労したことを思い出した。
今回は腰痛のリハビリなのでここはパス、車で舗装道路をドライブかなり上にある駐車場まで行きました。ここは地道との分岐になっていて、道標にはこの地道の林道約5分で阿星山ハイキングオース入口とある。この地道は覚えがあるが下からの道は見つからない。
登山道は杉の植林帯や松や雑木の茂り、木々の香り一杯だ。久々の山歩きに運動不足で筋力が落ちた足はがガクカク震える。展望はないがとても気持ちがいい山歩きでした\(^o^)/
駐車場:この右手が地道の林道で阿星山ハイキング入り口へいける。 ガイドブックにある林道分岐430m地点だ。 |
山道にはまだタニウツギが咲いていた | 阿星山ハイキングコース登山口。 道標には山頂へは約40分と書いてありました。 |
杉の植林の中の山道を行く。 登山口から少し登った所、紫陽花が咲いている |
分岐の道標 頂上へ約5分 下山路 西寺平甲へ約30分 |
展望のできる東屋、登山口から頂上まで東屋が3箇所ありました。 |
10年前のガイドブックでは比良、比叡の展望抜群とあるが 阿星山頂上は木々に覆われていて展望はない。 |
頂上まで10分の道標からちょっと下った所に展望ができるところがある。正面に見えているのは竜王山(湖南アルプス) |
登山道絡みえた琵琶湖方面の展望、松の木の左が三上山(近江富士)です
杉林の中で見つけたキノコです。珍しいものではないようですが、take_off会のメンバー tekuさんともせてさんへのプレゼントです(^_^)。