油日岳
(2009.6.1 快晴)
 天気がよいといつものことながら何処かへ出かけたくなる。今日はスケッチ兼ねて案内状をもらっている絵画展(甲賀図書情報館)を見に甲賀に出かけました。切符を買うとき油日神社や櫟野寺にも行ってみたくなり、一つ先の油日までの切符を購入する。草津駅に着くと柘植行きの電車が待っている。柘植まで行く電車は1時間に一本、ラッキーでした。

JR油日駅:この駅舎のデザインは何をイメージしているのだろう。聞き漏らしてしまった。 今日歩いたコスです。

 11時過ぎに油日駅に着く。駅前の案内地図で距離を見ると図書館のある鹿深の森1.8km、油日神社2kmと左右に別れている。分岐地点までくると東南方向に那須ヶ原山から油日岳につながる鈴鹿の山が目を引く。絵にもなりそうなので油日神社方面に道をとる。


麦畑が広がり、後方中央に油日岳、その左に那須ヶ原山が望める。なかなか絵になる風景だ。



小さな川に沿って歩いているとこんな建物が続く。とりあえず一枚描いてみました。




川沿いの道には草花が咲いてのどかな風景が続く
ただすこぶる暑い・・・。油日岳が近づいてくると急に登ってみたくなり、スケッチをあきらめて先を急ぐ


やがて油日岳登山道入口に着く。
  入っていくと植林帯が続き涼しくなる。

 しばらく進むと分岐(略図の道標1)があり、ここで左折する。(12:30)
ここから油日岳まで1時間40分とある。頂上までいけるかちょっと不安になる(^_^;)。
ここから登山口まではなが〜い林道がつづく。杉林が過ぎると日当たりの道になるが、また樹林帯の道に入っていく。

花はあまりない緑一色の道ですが、つつじ・タラの目・ホタルブクロウやアザミなどがたまに顔を見せる。
なが〜い林道がまだまだつづく。


杣川の源流標識を過ぎて出合った沢(真吉谷橋)から振り返ると展望がある。三上山(近江富士)だ。この山は滋賀県内のどこを歩いていてもよく見え、よくわかる。
(12:55)


13:10 林道が終わってやっと登山口につく。

登山口からは急に山道に入っていく。一人歩きで薄暗い樹林帯の中を歩くのはちょっと気持ち悪い。今日はアプローチのなが〜い林道から山道にかけて誰にも出会いませんでした。
沢沿いの急な道、やがて小さなせせらぎの水はなくなり枯れ沢となる。そこから尾根に取りついていくが、滑りやすい急坂になる。「三点確保」の注意書きがある。ロープがあちこちに取りつけてあり、それを頼りに登っていく。


大きな岩
道も歩きやすくなって、樹林の間から青空が見えてくる。この上が尾根道になっていて、那須が原山(右)・油日岳(左へ5分)と書いてある(道標2)に出合う。


13:55 油日岳頂上着。

山頂は樹林帯の中で南西方向一部に展望があるだけでした。
山頂には「岳大明神(ダケダイミョウジン)」の奥宮が祀られています。この里宮が「油日神社」で全国油業界の信仰が厚い



頂上から南西方面の一部だけに展望がある。
 頂上について小さな社とこの展望を見て、一度登っていることを思い出しました。しかしいつ頃か、どの登山道を登ったのか全然思い出せません(*_*)。きっとこのホームページを作る前だろう・・・・
道標に”油日駅まで2時間30分”とあるのであわただしく下山しました。