
2018・11・14~19日(6日間)
・スケッチ旅3日目(11月16日(金))
=== シェムリアップ 1日目 ロリュオス遺跡 ===
いつものこと、旅先の習慣になっている朝散歩に出かけようと午前4時頃に起きだす。まだ外は真っ暗ですが身支度して朝散歩に出かけました。このページは午前中に訪問したロリュオスまでです。ロリュオスは王都がアンコール地域に移る以前に築かれた王都「ロリュオス遺跡群」です。 |
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三連泊するホテル、アンコール・センチュリー・リゾート・スパです。昨日は暗くなってからなので写せませんでした。 |
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ホテル玄関ロビーもアンコール遺跡への雰囲気を盛り上げている。
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ロビーの正面にあったアンコール遺跡を模したレリーフです。 |

ホテル4階の部屋から見えるリゾートホテルの中庭です。 |
こちらはホテルから見えるシェムリアップの風景です。 |

ホテル1Fのレストランで朝食 |

中庭にはフォーの屋台が・・・ |
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さあ、シェムリアップの街散歩にでかけよう。この街にはバス、タクシーが走っていない。
観光しようとしたら、歩くかバイクがけん引する”トュクトュク(バイクタクシー)”しかない。言葉がわからないし、
行きたい所もわからないので、とりあえずホテル前の大通りを歩いて行こう。 |

ガソリンスタンド、価格の表示があるが??? |

客待ちの”トュクトュク”があちこちにいる。 |

ここは市場のようだが、まだ閉まっている。 |

何を食べているのだろう。覗く勇気がなくてパス。 |

白人女性二人が交渉中、度胸があるなあ。そういえばこんな早朝でも観光客が”トュクトュク乗っているのを多く見かけました。 |
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露店が沢山出ていて。沢山バイクが止まっている。朝食タイムなのかな?
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約一時間ほどぶらぶらと歩いたが、むちゃくちゃ暑くて汗びっしょり。スケッチブック持ってきたが描く気力もうせてしまった。急いでホテルへ帰ってシャワーしなくては・・・。 |
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午前8時 ホテルを出発する。憧れのアンコール遺跡ツアー&スケッチの始まりだ。まずはアンコール遺跡鑑賞券(ANGKOR PASS)を購入する施設に立ち寄る。ここはシェムリアップ郊外にある「アンコールエンタープライズ」です。このパスがないと遺跡エリアには入れない。午前8時すぎでももう大型バスが沢山止まっていました。 |
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「アンコールエンタープライズ」、立派な建物でした。 |

パス用の写真撮影窓口。大勢いるがスムーズに終わる。 |
添乗員のO氏から”窓口のカメラに向かってニッコリしてね”とアドバイスされたができず(^^;)。約15分ほどPASSは出来上がってきました。パスには仏頂面した私の写真が貼ってありました(^^;)。このパスは3日間PASS(有効期間10日)で、なんとUS$62.00もするのだ。 |
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出来てきた私のPASSです。 |
今日の最初の訪問&スケッチはロリュオスだ。シェムリアップからカンボジアの首都「プノンペン」へ向かう国道6号線を東へ走る。ツアーガイドの女性(カンボジア人)のシェ―ハ―さんから、”このパスは必ず携行すること。パスを忘れると遺跡には入場できませんよ”と注意事項が話される。 |
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PASS発券センターから約30分ほど走ったところでバスが止まった。そこは何かを売っている露店のようだ。、
白い大きな牛や小屋などがある。小屋の下では何かを焼いている煙が・・・・ |

竹筒の中にお米を入れて火にかけている。米と豆が入って赤飯のような感じだ。そういえばここへ来る途中、水田が広がっていたなあ。・・・で、生まれた竹筒ご飯だろう。 |
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ガイドのシェハーさんが割る前の竹筒を見せている。私は竹を割って中のご飯をたべてみる。けっこう美味しかったですよ。
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アンコール王朝の幻の石橋「スピアン・プラプトス橋」に着く。
今から約800年前、東南アジアには大きな勢力を誇るアンコール王朝があった。その巨大王朝の首都の跡がアンコール遺跡群です。そのアンコール王朝が建設した石橋だ。この時代の石橋で現存するものとしては東南アジアでも最大級のものだそうです。チカレン川にかかるこの石橋は、全長87m、石造りの橋脚の材料は砂岩とラテライトはアンコールワットと同じものとのこと。 |
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橋詰にある4つのナーガは9つの頭を持つコブラ、アンコールの守り神とのこと。 |
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スケッチタイムは約2時間、さっそく木陰を見つけてスケッチを始めましたが・・・。
絵でも汗が滴り落ちてくる。この暑さでは一枚描くのが精一杯だなあ。
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橋のたもとにはこんな土産物店がありました。木陰に吊るしたにハンモックには可愛い赤ちゃんが寝ていました。 |
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スピアン・プラプトス橋のスケッチタイムが終了。シェムリアップへ帰る。その途中、アンコール・ワットより約300年も前に建てられ、カンボジアでも特に歴史的価値が高いといわれるロリュオス遺跡群(ロレイ・プリアコー・バコン)に立ち寄りる。ここでは見学はせず、バスから降りて写真撮影だけでした。 |

奥に見えている塔は「バコン」のようだ。
ここでは社阿っ芯をとっただけ、見学も説明もないので詳しいことはわかりません。
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ズームアップしてみるとこんな遺跡でした。 |

入り口を横から撮った写真です。

濠か池か?の向こうに見えるパコン遺跡 |
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この建物もホテルかな… |
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シェムリアップの街に戻ってレストランで昼食となる。 |
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昼食後のスケジュールは、アンコール遺跡で一番大きい「アンコールトム」でのスケッチ。その後はトンレサップ湖クルーズと夕陽鑑賞です。夕食のレストランでは食事の後、カンボジアの伝統舞踊「アプサラダンスショー」鑑賞するという盛りだくさんのスケジュールです。その様子は次のページにさせてもらいました。 |
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