青山高原ハイク

愛知のインターネット仲間の第２回オフ（take_off）で青山高原ハイクに行ってきました。

【日 程】２０００年１１月１９日（日）
【山 名】青山高原
【山 域】三重県
【天 候】晴れ、夕方曇り
【ﾒﾝﾊﾞｰ】ｔｅｋｕさん、JUNKOさん、ゆあささん、しげさん、かとchan、文吉さん、リトルさん、
　　　　　今回の名幹事のよし庵さん御夫妻＆ＫＥＮ

　今日の幹事よし庵さんの雨男返上宣言なのか、土砂降りの洗礼を受けた第一回オフとうってかわり
雲ひとつない快晴(^o^)丿。しげさんの案内のお陰で名古屋からハイカーズサニット（割引往復切符）で
時間どおりに西青山の無人駅に着く。ちょっと肌寒い。

１０：３０よし庵幹事の渋滞ハプニング(^_-)で出発は少し遅れたが、伊勢、大阪、名古屋から集まった
メンバーで歩き出す。
　

分譲別荘地：この先から急な階段の登りになる。

　駅横の石段を登ると国道に平行した未舗装の広い道になる。少し歩いてたら乗馬クラブ、早朝から
なかなかの賑わいだ・・・意外と女性が多い。
いったん国道に下りてしばらく行くと分譲別荘地に入る。入り口の広場で小休止に、わたし一人が遅い
朝食をとる。なんせ豊川市６時過ぎの電車に飛び乗ったんだもの(^^);。

山の名前はわからないが素晴らしい展望が開ける。
歩いて登っている人は少なかったが、頂上はドライブ観光客で賑わっている。
昼食後、コースに沿って歩き出すと風力発電の白い風車が４台目に入る。残念ながらわたしのデジカメでは遠すぎる。
ｔｅｋｕさんとしげさんは最新鋭の１０倍ズームデジカメでさかんにシャッターを切っていた。
風車まで行きたいところだが日が暮れるし、今日のメインイベントししなべ&あまごの塩焼き宴会の時間に遅れるので
下山する。




この下山路は紅葉も綺麗、歩く人も少ない。今までの雰囲気と全然違い、山へきたな〜あと実感する。





青山高原にこんないい滝と絶景の滝見台があった。
これは全然想像していなかったため感激しました(^o^)丿

布引の滝





近鉄線大阪線の旧トンネル、東青山へのコースは左横の階段を上る。

午後４時を過ぎ森の中は薄暗くなってくる。宴会場目指して一路下山する。

１７：００山間の谷間の中の宴会場はもう真っ黒な闇、開口一番「お客さん懐中電灯は持ってますか？」と質問された。
ここは街灯もない(^^);ところなので帰りの駅までの道を心配してくれてのことでした。
山小屋の情緒がある部屋で裸電球の灯りのした、ししなべとあまごに満足の締めくくりでした。
たぬきもでてきた楽しいオフでした。