京都北山の芦生へ大杉を見に・・・・


【日 時】2000年5月6日(土)
【天 候】晴れ、爽やかな気候でした。
【山 名】芦生
【山 域】京都北山
【メンバー 】ファイヤーマンさん、BAKUさん、kemさん&KEN
【ルート】京都北大路8:00・・・・佐々里峠9:00〜台杉エリア10:00〜12:00佐々里峠(昼食)
     12:50〜13:08芦生(京大演習林)13:15〜15:20七瀬15:56〜16:25芦生



今日のメンバー
佐々里峠の案内板の前で(左)、佐々里峠の小屋(中)、灰野へ向かい山道を登りだす(右)。
午後の予定は大杉を見て再びここまで戻って昼食を取り、車で芦生まで下る。


杉というのは空に向かって真っ直ぐにそびえ立っているという固定観念
を持っていた私にびっくりの出会いでした。巨大な芸術品のオブジェの森だ(@_@)!!
ドタ参の私には大杉の情報も知らなかったのでとても強い印象を受けました。

あちこち写真をとりまわって、途中まで引き返したときザックの脇にぶら下げていたシャツがない(*_*)
この季節Tシャツ1枚でもOKなんで諦めるといったら、ファイヤーマンさんが一緒に探しに言ってくれるという
親切だなあと思ったら、今度は私が迷子になりそうなのでという・・・
このあたり広場になっていて落ち葉で道(方角)が良くわからない、なるほどそのとうりだと納得(^_-)
10分ほど下ったところにシャツを発見、ファイヤーさんお世話になりました。




今日であった花々。もっといろいろな花が咲いていたが、歩く距離が結構あり撮る余裕がなかったです(^^);。
一番沢山出会えたのはイワウチワでした。
予期しなかった石楠花の花にも出会えてとてもラッキーな一日にでした(^o^)。



駐車場はすでに満車、しかし幸運にもたった日1台止める所があった。
(左)芦生の京大演習林の看板の前で。登山届を書いて出発・・・
(中)トロッコの線路に沿って七瀬目指して歩き出す。
(右)川にかかる木橋・・・珍しいので写真をとったが、あとあとなかなか雰囲気のある
朽ち果てた木橋が何度も出てくる。いまにも砕けて落ちそうののも。ありましたよ。



なが〜い、なが〜い歩きのすえ、七瀬のかわらに到着。コーヒータイム(右)

途中何箇所も残雪があったのには驚きました(@_@)。
その残雪をポリ袋に入れ、中にみかんのカップをいれて七瀬まで持ち歩きました。
冷えたみかんは喉元に爽快でしたよ、ただしほんの少しづつでしたね・・・(^^);

ほかにもぞっとする大自然の洗礼も受けましたが、写真は撮れませんでした(皆さんはなにを想像されますか?)
平坦な道だとたかをくくっていた私には強烈にこたえました(*_*)。

バスのアプローチなら1っ個所のみでのところ、一日に2箇所も回れたのはほんとうにラッキーでした。
BAKUさんの車のおかげでした。運転お疲れ様でしたm(__)m。
案内いただいたファイヤーマンさんどうもありがとうございましたm(__)m。
kemさんとは久しぶり、またご一緒させてくださいね(^_-)