滋賀県甲賀市土山町鮎河(あゆかわ) 2016・4・10 うぐい川の桜並木
・青ラインはこの日、駐車場から歩いたルートです。 これを見るとお花見というより、城跡訪ねての低山歩きのように感じられるでしょうね。 鮎河の情報(もらった案内チラシより) まずは、うぐい川の桜並木見物へ。 |
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うぐい川が合流する野洲川堤防の桜並木 |
うぐい川の右岸、橋を渡ったところにある三上六所神社 |
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ちょうど満開の”うぐい川”の桜を見ながら上流へ向かって進む。 | |||
いつも歩き始めるとスケッチするのを忘れてしまうので、 まずは一枚描こうと、歩いてきた方(下流)を描きました。 うぐい川の桜並木、上流からの眺めです。
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「鮎河城伝承地」の城跡地図 先ほどの鮎河城「曲輪Ⅰ」から北に城跡が続いていたのだ。 それに、さらに先に高尾城跡もあることを知る。 |
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--- 「鮎河城伝承地」の案内 --- 鮎河城跡 鷹尾城跡の案内 |
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駐車場でもらった案内使用をよく見ると、鮎河の城の位置と由来が書いてありました(^^;)。 鮎河地区は、甲賀市の東端部、鈴鹿山系の山麓部に位置し、南北朝時代の、南朝方の拠点の一つだったらしい。 |
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「鮎河城伝承地」から見えるうぐい川の桜並木です。 |
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鷹尾山城
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地蔵堂から県道9号線に出て、さらに野洲川を渡って、桜並木を見ながら右岸を下って駐車場へ向かう。 |
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正面み見えている台形の低山が鮎河城跡のある山です。 その右端、頂上が先ほど登った曲輪Ⅰ「主郭」です。 この山の左端に鷹尾山が続いていました。 |
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野洲川からの風景 |
野洲川左岸の桜並木 |
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手前が野洲川です。野洲川に合流(写真中央)しいるのが”うぐい川”です。 山と桜、両方を楽しめた鮎河でした。 |
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帰りは、往路朝通って来た道(県道9号線)を走る。 青土ダム湖サイドも桜の花が満開、大勢の人で賑わっていました。 青土ダム側から上流の風景です。 |
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昨日、日野町で描いたスケッチ二枚も添付させてもらいました。 (2016-4-9) |
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日野町のワタムキホール虹の傍から見える綿向き山を背景に田園風景を1枚描きました。 |
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日野町町民会館「わたむきホール虹」の近くにある井林神社です。 |
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