リニューアルされた琵琶湖博物館へ
(滋賀県草津市下物町)
2016・7・18(海の日)

 毎週月曜は近くに住むOB仲間のコーヒー会でおしゃべりしている。その帰り回り道をして、7月14日リニューアルオープンした琵琶湖博物館に立ち寄りました。しばらくぶりなので、どんなところがリニューアルしたのか興味がありました。しかし、この日は3連休の祭日「海の日」、広い駐車場は満杯、臨時の駐車場にやっと止められた。


 

臨時のパーキングからに地道で博物館へ向う。



 琵琶湖博物館の玄関に着くと入場者の行列ができている。小さな子供連れの家族も多い。休みのせいもあるだろうが、観覧料金(常設展)が小・中学生、障碍者、県内居住の65歳以上は無料のせいもあるのだろう。有料といっても、高校・大学生は400円、大人も750円で一日楽しめる。博物館にしては高くないだろう。
 ちなみに私は滋賀在住で年齢も満たしている。でラッキーでした(^^♪。




博物館の2階から望める琵琶湖風景です。
対岸(湖西)には比良山系、麓の湖岸には堅田の町、右の方には琵琶湖大橋が見えています。


博物館の2階展示場からの1階エントランスフロアーです。


こちらは2階のA展示室です。




琵琶湖博物館の本館
この写真は、博物館正面玄関から入って、そのまま直進して琵琶湖岸側に出たところから写しています。




琵琶湖博物館の案内から抜粋した館内展示の案内です。
※詳しくは琵琶湖博物館のHPご覧ください。

今回リニューアルされた水族展示室のみを駆け足で見て回りました。
係りの方から、”今日は大混雑ですから、
”また、いつでもゆっくり見に来てくださいね”と親切な言葉をかけられました(^^)。

 



 


今日はとりあえず、涼しそうな水族展示室を駆け足て見て回ろう。

 水族展示室
この展示室では、魚を中心に琵琶湖にすむ生き物を展示しています。 琵琶湖のヨシ原や沖合、深場、さらには琵琶湖に流れこむ川にすむ生き物たちのいきいきとした姿を見ることができます。また、琵琶湖の魚をとる漁法やおいしく食べるための料理についても紹介します。その他、古代湖としての琵琶湖の価値を感じていただくために、世界の代表的な古代湖とそこにいる生き物をご覧いただいたり、琵琶湖の生態系をささえる小さな生き物たちに出会うことができるマイクロアクアリウムもあります。
 

水中散歩ができるトンネル
 

水槽の両側から見れるようになっています。
 

湖岸の葦の水中、魚が見れる。
 
最古のバイカル湖の固有種も・・・
 

水槽にある窓からの眺め、涼しげでしょう。

 

鮎の群れ?沢山の魚が群れて泳ぎ回っていました。
 
  水族展示室
   


今回はリニューアルの予備知識もなく、思いつきで立ち寄ったため、こんな駆け足レポートとなりました。
またいつか、ゆっくりと訪れたいと思いました。