青春18切符残り一枚で飛騨高山へ
2006・8・31



 5枚つづりの青春18切符も残り一枚、使用期限も迫ってきた。四国の金比羅宮&讃岐うどんと時刻表を見たが、普通列車ではちょっときつい。そこで前から行きたいと思っていた飛騨高山に行き先変更する。しかし、ルートの高山本線は普通列車の便が極端に悪い。連絡待ちの時間はその町を散策することにして、とにかく出かけることにしました。6:44分守山駅出発、米原で東海道上線の金山行き快速に連絡、問題はない。



車窓から見える日本百名山の伊吹山

 岐阜まではいつもながらスムーズに行ける。ここで高山本線の普通列車(写真)美濃太田行きにすぐ連絡、4分の乗り換え時間で隣のホームまではちょっときつい・・・・



美濃太田駅に着いたジーゼルカー

次の乗り継ぎ列車は下呂止まり。おまけに約1時間弱の待ち時間がある。
木曽川でも眺めようと駅を出る。



10分ほっどで木曽川に着く。
西方向の遠方に見えているのは養老山だろうか?




のんびりした各駅停車、特急や対抗列車待ちなどの退屈しのぎに車内のスケッチで暇つぶし・・・

美濃太田の町を歩いて時間つぶしを下後
10:03発の下呂行き普通列車に乗り込む




後から来た特急において行かれる
(美濃太田駅)


今度は木曽川から分岐した飛騨川に沿って下呂に向かう
1時間30分(11:36)で下呂に着く。 次の高山行きは2時間後だという・・・

下呂は約40年ぶり。木曽御嶽山登山のためここの温泉旅館で一泊しました。あくる日バスで御嶽山へ向かったが、途中落石が邪魔してバスが先へ進めず、川原でテント泊しました。夜中に暴風雨になりテントが吹き飛ばされて、御岳登山断念した強烈な思い出として脳裏に残っています。



両岸に温泉旅館が並ぶ下呂温泉
切り立った狭い飛騨川もこんなに広いゆったりとした川幅となる。



ちょうど昼時なので食堂に入る。メニューに「飛騨牛そば」があったので食べてみる。高い割には普通の肉そばでした(^_^;)



温泉街を一望できるという高台の温泉寺からの下呂温泉街の展望
温泉町といえば別府温泉みたいにいで湯のけむりが上がっていると思い込んでいたが、下呂は極普通の町並みでした。



ビーナスの足湯

しかし、このような温泉の前に無料の足湯があちこちにありました。



野口雨情の歌碑のある坂道




ギャラリー訪問
この湯の街にギャラリーが二つあることを知る。一つはギャラリー「木精(こだま)」で下呂市在住の版画家・福井正郎氏の力作が展示してありました。もうひとつはギャラリー「さんぽ道」で下呂温泉絵手紙コンクールの作品700点が展示されていました。スケッチはできませんでしたが有意義なひと時を楽しめました。



さあ、いよいよ目的地の飛騨高山へ
1時間の普通列車の旅でやっとやっと高山駅に着きました(14:40)
今日中に滋賀守山へ帰るには18:31発の美濃太田行きが最終だ。とりあえず古い町並みと高山陣屋だけは行かなくては・・・・



JR高山駅







道路も町並みもきれいすぎる。ここも40年前に槍ヶ岳登山で降り立ったところです。まるで様変わりしていて記憶とつながらない。ここから新穂高温泉まで長時間バスに揺られて・・・同行のメンバーも若い、みんな元気でした(^_^;)。






古い町並みをスケッチ
夏休み最後の日、ウイークデイなのに多勢の観光客で大賑わいでした。






中央の橋は、高山の有名な朱色の中橋です。

正面突き当たり左が朝市で有名な広場です。ここには高山本陣もあります。急に降り出した雨に追われて本陣に駆け込み、そのまま広い本陣を見学しました。



高山市街を流れる川の両岸には建物がびっしり、京都の鴨川の風景に似ているよ・・・ここから小京都といわれるのかあ・・・



観光客で賑わう古い町並み



高山本陣


普通列車の旅もやっと慣れてきたのに夏の青春18切符はそろそろタイムリミット・・・・
有効期間が限定されなくて一年中あれば貧乏暇人素人画家にはありがたいのですが。
今度は冬休みまでお預けです(-_-;)。
滋賀県守山から高山往復が9,000円というから1回分2,300円で行ける青春18切符は嬉しいです。