細川越から武奈ヶ岳

今年の夏は驚異的な暑さ、低山歩きは休業状態(^_^;)。久々にエアコンとごろ寝から脱出、武奈へ出かけて見る。

08:40 自宅出発、161号線を避け琵琶湖大橋から湖西有料道路へ、久しぶりに通ると志賀町から先に道路が
延びている。終点につくとT字路、左比良とある気がつけばもうイン谷だ。161号線通らず混雑も回避できる、これ
は便利だ(^O^)/
09:20 あっという間に比良リフト駅に着いた。駐車場はガラガラ、さっそくリフトで頂上へ。

[ 日 付 ] 2001.8.16(木)
[ 山 名 ] 釣瓶岳、武奈ヶ岳(1,214m)
[ 地 域 ] 滋賀県比良山系
[メンバー] KEN単独
[ 天 候 ] 晴だがガスっぽい。

いつも八雲が原から真っ直ぐ武奈へ登っているので今日は初めての道、細川越を行くことにする。
八雲が原からイブルキノコバへ向かう、広谷を経由して細川越につく。ちょっと寄り道したくて道を
右にとり釣瓶岳まで行くことにする。



広谷の湿原に咲くトリカブトと山小屋




細川越の道標と釣瓶岳頂上の木々の間から見える武奈ガ岳。右は釣瓶岳の頂上にある道標。



武奈への登りから振り返ると釣瓶岳がきれいに見える。右は武奈ガ岳の頂上。登山者が少なく
いつもの混雑がない。
吹き上げてくる風が汗でびっしょりになった体にはありがたい(^_-)-☆
ただ、夏の低山はハエやアブがまとわりつき鬱陶しいのが難点だ(ーー;)



西南稜の下山道から武奈ガ岳を見る(右側が頂上)
リフト代(1100円)を倹約することにしてワサビ峠、中峠、金糞峠回りで正面谷を下山する。

登山道でであったかわいい花たち!!





尾根道ははや秋の香り!!



久々の山歩きに最後の難関アオガレ、膝がガクガク(^_^;)
充実した山歩きの一日でした。