２００４／７／２１

西国三十三霊場の十二番札所の岩間寺には、ちょうど２年前に来たが岩間山の山頂は踏んでいない。それとこのところ巨木を見る機会が続いていたので岩間寺の「日本一の大桂」を思い出して早朝車で出かけてきました。
お寺の駐車場に車を止める。頂上への道を聞くにも誰もいない。とりあえず近くにあった広い林道に入る。途中からこの道は頂上方向から離れて下りだす？。	鬱蒼とした森林から開けたところに出る。車が２台止まっていて、その横の柵から左へ入ると岩間寺とある。そのまま直進して振り返ると岩間山の頂上の中継鉄塔が見えた。このまま進むと奥宮神社だ。とりあえず柵のところまで戻って岩間寺に向かう。
結局山頂への道が見つからないまま一周して岩間寺に戻っってしまった(^_^;)。 とりあえず前回も見た「日本一の大桂」を見てから本堂にお参りする。
高さ２７ｍ、幹周　１１．５ｍ、推定樹齢　500年の大桂 あまり迫力出ていないなあ、それに巨木全体を写すのは難しいですね。
本堂でお寺の方に山頂への道を聞く。その道はNTTの中継所への道でゲートがあり一般道にはなっていないが、登らせてもらう。頂上は展望もなく三角点はない。
本堂の手前にあるイチョウ？の大木。岩間寺の境内にある太い木々は神木で名前がついている。 駐車場に向かうと早朝というのにぼつぼつお参りの人に出会う。 車で下山する途中、奥宮神社の鳥居がある。はじめてなので神社に行って見ることにする。この鳥居の所に東海自然歩道の道標（約１kmで奥宮神社）があります。
奥宮神社への鳥居と石段。後でわかったが右の道は小高い所にある奥宮神社を右に巻いて裏口に合流する。そのまま進むと先ほど車が駐車していた場所にいけました。	石段を登りると奥宮神社、ここは展望があります。その先の裏口からは岩間山の山頂の鉄塔が見える。
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