愛知川の「びんてまりの館」まで見に行ってきました。
2009年5月9日(土)





  冬の水鳥たち、砂浜に打寄せるさざ波、なにもかも雪化粧の風景、そして村里や山里で働く人たち、学校帰りの子どもたち・・。琵琶湖を抱く近江平野には、私たちをほッとさせてくれる景色との出会いが一杯ある。描きためたスケッチブックをひっくり返しながら、なんとかまとめることができ、『近江を描く』の続編として『淡海のそよ風』をここに上梓することとなった。 
(画文集『淡海のそよ風〜わが故郷の写生帖〜』より)
『近江を描く』   1998年 サンライズ出版
『淡海のそよ風』 2009年 サンライズ出版






岩田重義『淡海のそよ風』原画展〜近江を描く〜
※写真の右のキャンバスは写真を合成しています。






広い会場いっぱいにすごい点数が展示されていましたが、作品の一部を貼り付けました。







出版本や資料も銃に見られます。




会場風景