鎌掛の藤と正法寺山
滋賀県蒲生郡日野町鎌掛(かいがけ)
2022年5月8日(日)

 数日前、ウオーキングを兼て自宅から「三大神社の”砂ずりの藤”」を見に行った縁で、日野町鎌掛(かいがけ)「正法寺の藤」を思い出しました。久しぶりなので正法寺山(標高362m)歩きも兼て出かけました。

 

正法寺境内の藤棚と本堂
   
  藤はちょっとピークを過ぎていましたが、十分に奇麗でした。


 

正法寺山案内図


 

正法寺境内入口
 

境内入口から右手にある正法寺山登山口です。
   
登山道は鳥居の木段道を過ぎると、樹林帯になる。  
 

10分弱で行者堂(右)への分岐に着く。


行者堂はパスして頂上へ向かう。
 

鎌掛集落が眼下に見えてくる。
 

絆の御神木に着く。




絆の御神木の上に行くと鎌掛エリアの展望が開ける。
田んぼには水がはられ、田植えも始まっているようだ。


 

登りだして20分ほどで尾根に登り着く。
先ずは正法寺山頂上(左手)へ向かう。
 

尾根道を頂上へ
少し行くと、こんもりとした頂上前になる。
 

 正法寺産の頂上(標高362m)につく。小さな観音さんの祠があります。この先に道はあるが、よく分からないので、引き返しました。
 

 尾根の分岐までもどる。下山は「修験の岩」方向へ直進する。以前に来た時もこの方向で下山しました。
 

「修験の岩」への道は、けっこう急坂下りだ。
 

一気に下って行く、滑りやすく尻餅を二回もつく。
 

「修験の岩」に立ち寄る。
 

下りきると平坦な道になる。
 

数分で正法寺境内の登山口に着きました。


正法寺へ下山した後、正法寺山案内図にあった、左隣の城山(鎌掛城跡)へ行きました。


********* 参照ページ ********

過去の正法寺山と藤のページです。

・鎌掛の藤の寺(正法寺と正法寺山) (2012/05/09)