田村健太郎個展
ふるさと奈良の風景画展
2023年3月27日(月)~4月2日(日)

 コロナ禍でスケッチ取材に行けない3年感が明けて、私の4年ぶりの個展をすることができました。感謝。そんな状況下のため、スケッチ取材は近場の私のふる里、35年間住んでいた旧奈良市街のスケッチ取材をして、個展のテーマを”ふるさと奈良の風景画展”としました。


  
  今回の個展の案内状です。描いている作品は生まれ育って30年間住んだ所「奈良市登大路町4番町」です。この作品は興福寺境内から、東向き商店街を見下ろして描いたアクリル作品「F20号 ]です。

 

 JR守山駅改札を出て右側(駅西口)へ行くと、個展会場のある”守山市駅前総合案内所のエントランスです。
 




個展会場
キャンバスに描いた大きなサイズ(50号から20号)のアクリル描画作品を配置しました。
F6サイズの「水彩スケッチ」はパネルの裏側に展示しています。





FB友の”はらしんさん”が撮ってくれた個展ロビーでの私です。



 展示したアクリル作品です。秋の二月堂裏参道(F50)、薬師寺の「薬師三尊」(F50)、二月堂からの奈良市街展望(30号)、奈良市登大路町4(F20号)、西大寺(20号)、奈良墨の古梅園(20号)、奈良町風景(20号)です。



記名テーブルとアクリル作品2展と水彩スケッチ

 作品は左から奈良墨の「古梅園」、我が家のあった登大路町(東向き商店街から)、我が家(手前右)あった登大路4番町(興福寺境内から)

 

二月堂からの奈良市街展望(30号)と水彩スケッチ作品のパネル
 

西大寺と奈良町風景
 

水彩スケッチパネル

左から、新薬師寺道・平城宮跡の朱雀門・興福寺五重塔・土塀のある細道・水門町

 

水彩スケッチ作品のパネルと、イーゼルに展示した鹿と手向山八幡宮