希望ヶ丘の”南陵見晴らしコース”を歩く
(滋賀県野洲市・湖南市・竜王町)
2019・05・03
 この日はFB友の犬飼さんが参加されている守山市の芸術グループ「m-fat/モファ」の野外パーフォマンス会場を訪ねようと出掛けました。会場は希望ヶ丘文化公園の東ゲート近くの「青年の城」エリア、午前10時前に「青年の城」ビル前の駐車場に着く。イベントをのぞいてから、希望ヶ丘のハイキングコース「南陵見晴らしコース」を歩く予定です。


   
  午前10時から始まった野外パーフォマンスをのぞいてから、犬飼さんの野外パーフォマンス会場へ向かう。
   
この小さなトンボ池のある静かな森の中での作品展示でした。


 
 10:30 マップを見ながら「南陵見晴らしコース」の入り口を探して、枝道に入るが迷い道。前半のコースはあきらめて、中央道に架かる「希望の橋」を渡ったところにある南陵メインコースの入り口を探そう。
 

 10:50 やっとコース入口N-80(右手)に着く。この写真は東ゲートからの中央道、希望の橋を渡ったところからふり返って写いています。
 

 コース入口から道なりに進んで行く。約10分、「N-90」の杭がある。道はわかりやすい。

 

 N-90杭から少し歩くと、進行方向の右手(北側)に展望が、鏡山(右端)の稜線が見えてくる。

 

いいお天気に恵まれて気持ちのいい。
Nー100杭 ここから右手へ行くと”かえでの森”だ。
南陵コースは道なりに直進だ。
 
 
 N-110杭 ここがこのコースの標高が最も高い「笹尾ヶ岳(252m)」です。
 

進行方向右手に希望ヶ丘の城山のピークが見えてくる。

 

途中こんな岩もでてくる。道標も・・・。


 

 コース入り栗から約30分、木の枝に「笹尾ヶ岳251m」と書かれた小さな案内板がある。先ほどにあった案内板と、どちらが正しいのだろうか?
 

新緑の道ががつついていたが、こんな荒れた道もある。
 

尾根歩きから下り道となる。南ゲートが近い。
 

希望ヶ丘公園の南ゲートに下り立つ。


10:45 駐車場の端にある天山登山口
 

少し登って行くと天山の稜線と頂上が見えてくる。
 

登山口から約10分、いきなり岩場の登り道に・・・
 

登るとマップにある「第3見晴台」でした。
 

希望ヶ丘公園の西ゲートエリアが展望できる。
 

「第3見晴台」から20分、天山の稜線が近づいてくる。


 

12:30 天山の稜線に登り着く。左は天山頂上へ。今日はこの分岐を右へ、稜線にある第一見晴らし台を経由して希望ヶ丘公園へ下山する。
 

新緑の山歩き。稜線で出会ったコアジサイ。
 

花緑公園の植物園へ下る分岐を通過、希望ヶ丘へ。
 

希望ヶ丘公園への道は急な下りだ。
 

12:45 「南あづまや」に降り立つ。
南あづまやから舗装路(南スカイライン)で南ゲートへ。南ゲートから公園の中央道に出る。


 

 希望ヶ丘西ゲート付近の公園広場ン位着く。この中央道を帰り道とする。
 

 帰り道は中央道をあるく。ここは日本庭園表示のところから楓広場へ。藤が満開、見事でした。
 

 楓広場から中央道へは戻らず、新緑の眩しい「自転車道」を歩くことにしました。
 

少し歩くと、右手に「南陵見晴らしコース、かえでの森登山口がありました。マップにもある道です。
 

13:40 東ゲート手間の「青年の橋」に着く。往路、この右手から南陵見晴らしコースに入って行ったところです。
 

 この橋の下へ。N-70からの青年の城方面に向かう「南陵見晴らしコース」を探しに谷川へ下りていく。
 

 N-60の南陵コース入り口を探して谷川沿いを行ったり来たり・・・迷い道で時間ロス。
 

 迷い道約20分、青年の橋下近くに戻って、やっと見つけた登山口。川を渡渉して登って行く。N-60
   
  道なりに歩いていく。
 

14:30 青年の城近くの舗装路につく。出発時、見落とした「南陵見晴らしコース」の登山口の案内板
 

14:30
無事、スタート地点の「青年の城」へ帰り着きました。


滋賀県の

今日、徘徊したウオーキングコースマップです。
赤ラインが往路、復路はあおらいんで描いています。


※希望ヶ丘文化公園は滋賀県の野洲市・湖南市・竜王町と三市町村にまたがったいます。
東西の長さ、西ゲートから東ゲートまでは4kmもある広い自然公園です。