消えゆく作品たち
2010.4.12
 今年も1年の区切りをつけるために「誕生日記念作品展(3回目)」をしようと思い立ったが・・・
 悩みがある。貧乏アマチュア画家、持っているキャンバスは50号2枚、30号1枚、20号2枚、6号3枚、4号2枚のみ(ーー;)。高いキャンバス買えないので、次の作品展のため手持ちの作品に新作を上描きすることになる。ゆえに次々消される運命にあります。いままでも同じくり返しをしてきている。X線写真撮ると何枚もの作品が現れるだろうが、ちょっぴり悲しいので記憶に残すためにこのページを作りました。




沖島風景と神戸灘の坂道風景

2枚とも50号作品です。このキャンバスを使おうとし思案したのが
このページを作るきっかけになりました。






上の写真、大津市内を走る京津線(20号)、右のイーゼルに載っているのも20号(長崎・平戸)です。
小さな作品は6号と4号です。








左が30号、右は6号(近江八幡・八幡堀の新浜)







スペイン広場(ローマ)  
アクリル 50号キャンバス
この作品は一足早く上描きされて、このページ最上段左の作品(沖島)に化けています。