OB会の花鳥会グループで
伊丹市の昆陽池公園へ
兵庫県伊丹市
( こやいけこうえん )
2019・1・21
 都市部では珍しい野鳥のオアシス。関西屈指の渡り鳥の飛来地で、秋から冬にかけてはカモなど多くの水鳥が飛来します。また、春には白鳥の抱卵やひなたちを引き連れて泳ぐ可愛らしい姿も見られます。この地はもともと、奈良時代の名僧、行基が築造した農業用のため池。これを市が昭和43年に一部公園化し、さらに47年・48年で現在の姿に整備しました。広さ27.8ヘクタール(伊丹市のHP[昆陽池公園」より転載させてもらいました。)




高揚池
(昆虫館の屋上よりの昆陽池全体風景)
※南方面(伊丹駅、大阪方面)の写真です。


   
上の写真は昆虫館の反対側から撮影した風景(北方面)です。 
※対岸の建物が昆虫館です(右上の写真)。



 私は花鳥会のメンバーと言っても、野山を歩くのが好きなだけで、花や鳥たちについては全く詳しくありません(^^;)。メンバーから説明を聞いても、すぐに忘れてしまいます。この日もメンバーは沢山の水鳥を撮影しましたが、私はこんな程度でした。
   


  

昆陽池で見られる水鳥の案内板
鳥の名はこれで見てくださいね。


   
   
  大阪空港(伊丹)が近くにあるので、こんな大型の鳥がひっきりなしの飛んできました。
 

カワウだけはすぐにわかりました(^^;)
 


水鳥観察と撮影を終えて、昆虫館へ。
 

ふるさと小径
池から離れて昆虫館ヘ・・・いい雰囲気でしょう。
 



  

木々の茂る中を流れる小川
※現地では時間がスケッチする取れなくて、写真をもとに自宅で描いた水彩作品です。


 

昆虫館のエントランスです。
 

記念撮影:O氏が取ってくれた花鳥会のメンバーの写真です。
 

いきなり大きな蝶が・・・
 

鏡に描かれた蝶と私。
  

大きな温室に入るといろんな種類の蝶が飛んでいる。
   
   
  でも撮影結果は・・・じっと止まってくれるこのアサギマダラだけでした。