2022・01・12
|
|||
これは入手していた「冬の京都の観光情報」冊子の表紙です。 この特集で紹介されていた「非公開文化財特別公開」の個所
|
|||
臥雲橋
|
|||
通天橋と紅葉 ※昨年11月に描いた 紅葉真っ盛りに描いた通天橋 ⇐ クリックして覧ください。 |
|||
東福寺の塀に沿って進む。 |
この門から東福寺境内へ、正面に本堂があります。 |
||
東福寺は壮大な伽藍を誇る、臨済宗東福寺派の大本山です。 本堂の拝観はパスして三門に向かう。 東福寺三門(国宝) 高さ22m
|
|||
拝観券(写真下)を購入(800円)して急な戒壇を登って楼上へ。 楼上内には「宝冠釈迦如来」と「十六羅漢像」が並ぶ浄土の世界です。 天井には画僧「明兆(みんちょう)」らによる極彩色の飛龍や天女が描かれている。
|
|||
強烈な寒さ、寒風が吹き込む楼上、足も冷えて震えながら三門の見学でした。 見終え、次は本堂へ向かう。 |
|||
重厚な三門の柱の間から見える本堂です。 |
本堂(仏殿兼法堂) |
||
東福寺のご本尊「釈迦三尊像」です。 |
堂本印象の本堂天井画「蒼龍(そうりゅう)」です。 |
||
さあ、次の訪問先は東本願寺の「御影堂門(ごえいどうもん)」です。 JR東福寺駅から京都駅へ移動です。
|
|||
JR京都駅へ戻り、東本願寺までは徒歩5~6分ほど。 烏丸七條の交差点を渡ると東本願寺です。 |
|||
御影堂門(ごえいどうもん) |
|||
御影堂門(ごえいどうもん)の拝観券(料金800円) 「御影堂門(ごえいどうもん)」 高さ約28mの入母屋造・三門形式の二重門。
この御影堂門も楼上内は撮影禁止でした。外部の撮影はOKでした。 楼上内は東福寺三門とは大違い、中央に仏像があるだけ、天井も無地の板張りでした。 |
|||
楼上からの阿弥陀堂(左)と御影堂 |
御影堂 |
||
、清水山が見えている。 (東山方面) |
京都タワーと京都駅が間近に見える。 (南方面) |
||
御影堂を拝観した後、廊下つづきのこちら阿弥陀堂へ。右手に見学した御影堂門が見えています。 |
|||
東本願寺の概略歴史
スケッチ散策をしようと思っていたが、今日の強烈な寒さに負けて、帰宅してしまいました。 |
|||