２００６・９・６

ネット友達のｍｕｍｅさんから「北イタリア・スケッチ紀行展」を京都のギャラリーでやっているからと教えてもらい見に行ってきました。地下鉄烏丸御池駅下車、１番出口を東へと聞いている。ここまではよかったが、しっかり住所確認していなかったので大迷いしてしまいました(^_^;)。 　・・・おまけに地下鉄に乗らずにいつものように京都駅からテクテク歩きました。やっと見つけたカフェ・アン・ドゥースで昼食をとったあと二階のギャラリーへ・・・ 　どんな人たちのグループ展かも知らずにギャラリーに入ったら、顔見知りの画家・寺田みのるさんと児玉紘一さんがいる。奇遇な出会いにちょっとビックリしました。そうか寺田みのるさんと行く北イタリアスケッチ旅行（今年の６月）の参加者の方々の作品展だったのだ。 みなさんなかなかいいタッチで描かれていて楽しませてもらいました。まだ一度も行ったことのないヨーローッパに思いを馳せながら(*^_^*)・・・・

GALLERY　アン・ドゥース １Fがカフェ、２Fがギャラリーになっています。 スケッチ展を見た後、押小路通りを東へ。ちょっといい感じの通りなので描いてみました。 古い町並みから、ちょっと外国風の街角に出会う 鴨川風景１ 鴨川に沿って四条川原町へ向かって歩く・・・ 京の夏の風物詩・川床が並んでいます。スケッチしていると小雨が降りだす。 「先斗町（ぽんとちょう）歌舞練場」の建物が見える。 ここも川床の料理屋さんが並んでいます。京都情緒いっぱいです。 鴨川風景２ 雨がだんだん強くなってきた、これ以上はスケッチはできない。四条河原町へいそぎバスでＪＲ京都駅に戻りました。