思い立っての・・・ 2023年11月23日(木) 四日目
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那覇空港でコインロッカーに手荷物を預けて、ゆいレール駅へ戻る。 決めている今日の訪問先は「壺屋」だけ、その最寄りの」牧志駅」へ向かう。 |
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壺屋焼の巨大シーサー 牧志駅から国際通りへ、このシーサーが出迎えてくれる。 |
ゆいレールの牧志駅から”壺屋”へのルート |
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牧志駅から西へ、朝の国際通りを歩く。 |
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約20分、壺屋の案内板を見て左折、桜坂通りへ。 |
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桜坂通りから「壺屋やむんち通り」に入って行くと、すぐに・赤い屋根からシーサーが迎えてくれる。 焼き物にはあまり興味はないが、沖縄風の街並みが見れたらいいなあと思っている。 ”やちむん”は沖縄で「焼き物」のことだそうです。 この建物にあった壺屋の案内板、これも陶器だ。 |
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焼き物博物館 |
壺屋やちむん通りを行く |
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「焼き物博物館」も焼き物のお店も、まだ9時前なのでみんなオープンしていない。 焼き物には興味がないので、まあいいか・・・何処かで一枚スケッチできればいい。 |
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沖縄らしい建物が・・・ |
入って行くと、いい雰囲気だ。 |
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人通りも少なくゆっくりスケッチができました。 |
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”壺屋やりむん通り”の東側(ひめゆり通り側)入り口です。
さあ、次は「識名園」へ行こう。 でも、路線バスはよくわからない。面倒なのでタクシーで行こう。 沖縄は山はないようだが、丘陵地帯で、識名園への道もけっこう上り坂を行く。 |
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走ること15分ほどで「識名園」の入り口に着く。 料金は1100円でした。入園料は400円です。 鬱蒼とした森林の中を歩いていく。 |
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樹林帯の道を行くと・・・ |
池のある明るい場所に出た。 |
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琉球王家最大の別邸
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庭を回遊して、 スケッチしながら ちょっと一服です。 |
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識名園はこんな高所にあるんだ。 |
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「勧耕台(かんこうだい)からの眺め
さあ、この後どうするか・・・・。そうだ、もう一度首里城へ行こう。 ここからもタクシーを利用、首里城正門前までの料金は1200円でした。 守礼の門 まだ11:00 ちょっと早いが、守礼の門手前にある首里杜館(すいむいかん)でお昼をいただこう。 |
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昼食の後、修復中の「正殿」見学に行こう。 (首里城は沖縄初日に訪問しているが、正殿見学はパスしていました。) |
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正面一番奥に見えている屋根が建設中の正殿を覆っている建屋です。
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見学エリアからの景色 復元工事中の今しか見れない景色だそうです。 |
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建物内で行われている正殿復元工事の様子がガラス越しに見学できました。 | ||||
正殿復元工事の後、一番奥の高いところ「東のアザナ」へ |
東(あがり)のアザナからの眺めです。 ここは城郭の東側に築かれた物見台です。 |
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東(あがり)のアザナから首里城正殿を振り返る。 ・ 東は日が昇る場所の方言で「アガリ」 ・アザナは「物御台」を意味する。 12:30 首里城を後にして、近くの「玉陵(たまうどうん)」へ。
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玉陵 第一門前から撮影しました。 中門から王陵墓室まで入りましたが写真はひかえました。 |
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王陵入り口の建物での展示 |
ガジュマルと玉陵の石壁 |
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「玉陵ガジュマル」 木陰に座ってゆっくり巨木のガジュマルを描きました。 |
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13:15 王陵を後にして、最寄りのゆいレール駅「儀保駅」までウオークする。 とにかく日差しが強く、まるで夏の太陽光線を浴びて汗びっしょり。 さあ、沖縄旅の締めくくりは”波の上ビーチ”です。ゆいレール県庁前駅で下車、タクシーで向かう。 |
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強烈な日差しがまぶしい。波の上ビーチは夏そのものでした。 | ||||
ジユースやかき氷を販売している。 |
太陽の販社がまぶしい。泳いでいる人もいる。 |
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日陰で、”かき氷”を食べながら南国ムードを満喫しながらゆっくりする。
那覇の中心街
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3泊4日、思いつきの”30年ぶりの沖縄旅”無事かんりょうです。 |