滋賀県近江八幡市沖島町 2016年4月17日(日)
雨に煙る沖島 通船の出発する堀切港からのスケッチです。 |
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堀切港からの沖島遠望 |
雨が吹きつける通船の操縦席 |
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沖島港
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人一人が通れる細い路地を抜けて行く。 |
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こちらは、これから向かう東方面です。 |
見えていた民家を通りすぎたら赤い花さく木がありました。 |
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湖岸の狭い道を進むと畑地が・・・ この辺に広がる区切られた畑地を昔は”千円畑”と言ったらしい。 |
その千円畑の後ろはすぐ山手で、 旧石切り場跡のカンバンがある。 |
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千円畑 沖島の唯一の平地に開発された千円畑で、四角に区切られた畑が、市松模様のように広がっています。 左手の山はケンケン山(尾山)、集落のみがが頭山です。 |
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沖島の集落と頭山 沖島港へ戻る途中で描いた沖島風景です。 |
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のりづきさん が描いていたのはこの写真(頭山)方面でした。 沖島の集落はその頭山といまいるケンケン山(尾山)の間の狭いエリアに密集しています。 |
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この沖島港が俯瞰できるポイントをのりづきさんに紹介していましたが、 彼の構図は上の写真の方面を切り取って、素敵な絵を描かれていました。 ※のりづきとしおさんのスケッチは、ここ➡FaceBook をクリックしてください。 沖島漁港 (これは昨年5月に描いたスケッチです。) 上の写真と同じ場所から右側を向けば、こんあ沖島港が一望でききます。 |
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奥津島神社の見える頭山をスケッチしました。 手前には漁業関係の倉庫が立ち並んでいる所です。 |
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強風にあおられながら描いた湖岸の道のスケッチです。 沖島独特の乗り物、荷物籠のついた三輪自転車が置いてある。 この島には車はありません。 私はスケッチ会の皆さんと別れて早めの14:00初の通船で帰宅するため、スケッチしてから沖島港へ戻りました。 |
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さうが、沖島港内は防波堤の威力で水面はこんなに静かな状態でした。。 午後からは青空に太陽がまぶしく輝き、まるで夏のような感じになりました。 |
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沖島の漁船と漁師さんの家 構内を出ると、湖面はまだ白波が立っていて、通船は大揺れで少し怖かったです。 |
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**** 沖島レポート参照ください 。**** ・琵琶湖に浮かぶ沖島へ(2005・8・11) この時は、今回は登らなかったケンケン山に登りました。 |
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