プーシキン美術館展から今宮戎
2006・1・11


 朝刊を読んでいたら今日から「プーシキン美術館展」が大阪の中ノ島の国立国際美術館で開催されているという記事が目にとまる。モネ・ルノワール・ゴーギャン・マティス・ピカソなど、おなじみの巨匠たちの名が・・・・これらはロシアのプ−シキン美術館がほこるフランス印象派・近代絵画コレクション。
ぜひ見なくてはとそそくさと出かけました。

中ノ島は会社の近くで中ノ島公会堂へは時々スケッチに出かけていたので場所を確認しないまま歩き出しました。でもそれらしい建物が見つからない。大江橋たもとの交番で聞いてやっと場所が分かりました(^_^;)。





大江橋を渡るとき立体道路の橋脚の間から中ノ島の公会堂がいい感じなので、いそぐこともないのでスケッチをしました。



大江橋から約15分ほどと交番のお巡りさんに聞いていたが・・・・国立国際美術館の建物はちょっと変わってやっと見つける。



左の建物は大阪市立科学館です。右の金属パイプの組み合わせた変わった構造物が国立国際美術館でした。ここはエントランスのみで展示場は地下三階にありました。

 入場料が1,400円とリタイアした身にはちょっと高かい。平日だが今日がオープンということで沢山の方が入場されていて熱心に見ていました。




 美術館をでたとき、大阪市浪速区の今宮戎の有名な十日戎を思い出しました。毎年1月9日(宵戎)10日(本戎)11日(残り福)の3日間行われている。テレビニュースなどでは見慣れているが、まだ一度もお参りしたことがない。そこでさっそく残り福をもらいに行くことにしました(^.^)。
ここも福をもらおうと沢山の人で賑わっていました。
商売繁盛で笹もってこい!のかけ声が・・・・





さらに帰りに大正駅で下車してスケッチをして帰宅しました。