2010・11・26
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萌黄の館 (重要文化財) |
風見鶏の館 |
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どちらも異人館街のスターだ。風見鶏の館は何度も描いているが、意外と難しくてよい作品が描けていない。 北野町広場にある観光案内所から東へ続く石畳の細い道をスケッチ。 狭いのに車も通りゆっくり腰を下ろしては描きにくい。 ラフスケッチにとどめてを散策する。
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新神戸駅から北野へつづく遊歩道に出る途中で ロープウエイの下をくぐる。神戸市街も見えてくる。 |
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結局、今日もスケッチもそこそこに、下図のようなルートをたどって山歩きをしてしまう(^_^;) 急な坂道を登ると見覚えのある遊歩道に飛び出す。その場所にあった道標に 新神戸へ250m、北野町へ750m とある。迷わず北野町方向へ、港みはらし台を目指す。 |
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この道は何度も歩いている。北野までは約1kmの歩きやすい道が続きます。 |
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神戸市街の展望 |
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樹林帯の道かはやがて神戸市街の展望ができる「港みはらし台」にでる。すぐ下は異人館街です。 写真右端の尖塔の一部は異人館街の人気の館「うろこの館」一部です。ここからは以前にもスケッチ したことがある。ぶらぶら歩いていたのでもう1時前だ。しかたなく鉛筆だけでの早描きスケッチをして 集合場所の北野町広場に急ぐ。寒いと思ってセーターまで着込んできたので汗びっしょりだ。 ・・・・だけど皆さん熱心にスケッチしていて集まってこない、おなかがすいているので待ちきれず、 神戸からの参加者3人とお先に食事に出かけました(^_^;)・・・ 案内してもらったインド料理バール&レストラン「ガネーシャ・ガル」では ナン、カレー、ライス食べ放題のセット1000円をいただきました。 大きなナンとカレーが美味しくておかわりして大満足のお店でした。 北野坂を下った、異人館通り(山本どおり)にあります。お店の案内チラシの地図参照ください。 結局一緒した絵仲間全員(20名)が来て大昼食会となりました。 ガネーシャとは、インド全国で広く親しまれ、人気のある象の頭をした大衆神だそうです。 @ 富と繁栄の神A 知恵と学問の神 B 障害を除去し、成功をもたらす神 といわれています。 お店のインド人のマスターは”日本の神・大黒さんと同じだよ”って教えてくれました(*^_^*)。 |
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インド料理バール&レストラン「ガネーシャ・ガル」北野店のチラシ 兵庫県神戸市中央区北野町3-2-4 アニルドマンション1C http://ganeshaghar.jp/ 昼食後スケッチ会は解散となりましたが、ちゃんとスケッチしていないので腹ごなしにポイント探して北野町広場まで戻る。 |
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他のスケッチグループはまだ熱心に描いている。 この萌黄の館よこを西へ進んでみると・・・ ハンター坂の案内板と周辺地図がある。 |
またまた山歩きがしたくなり、案内地図にあった ハンター坂東尾根道をたどって城山を目指す。 昼徳キップの使える4時半までまだ2時間ある 行けるところまで登ってみよう\(^o^)/ |
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結構急な道が続く |
3時半頃にやっと山頂が見えてくる。城山にしてはちょっと 近すぎるが・・・時間に限りがあるので休憩しないで先へ進む。 |
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山道の紅葉 |
休憩ベンチのあったところから一旦下って登り返すと 道標の歩道に出る。城山は樹間から見えている山のようだ。 右の山は六甲山系の麻耶山のようだ。 写真には写っていないが右方向に布引ハーブ園が見える。 |
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道標から分岐した道を登っていったが展望のないところに出た。 先へ進むと新神戸方面にいけそうだが道が怪しい。それに時間が ない。もう4時前だ急いで引き返す。 |
登ってきたハンター坂東尾根方面と別れて北野遊歩道方面へ 下山する。 |
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歩きやすい登山道を下山していくと神戸港の素晴らしい展望が見れる箇所が何度かありました。 中央に神戸港のシンボル・赤いポートタワーが見えている。 今回も写真ばかりのページになりましたが、携帯電話のカメラなので鮮明度が悪くてすみません。 下りきると北野遊歩道に飛び出し、またまた同じ道を港みはらし台方面へ。 昼徳キップ時間に間に合うよう小走りにJR神戸駅へ。なんとか4時21分発の野洲行きの新快速に 間にあいました。 いつもスケッチするつもりで出かけるのにこんなことになってしまいます。反省(ーー;) でもスケッチちょっぴり、インド料理も、山歩きも楽しめて満足の神戸散策でした。 |
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