東海道五十三次の47番目の宿場町

関宿

2004/10/31



関宿(重要伝統的建造物群保存地区)を散策してきました。
古代三関の一つであった鈴鹿の関で名高い関町。江戸時代、東海道五十三次の47番目の宿場町として栄え、町並みは東西の両追分間、約1.8kmもあります。



鶴屋脇本陣(波多野家)
ちょっと変わったデザインなので撮りました。


格子戸に脇本陣の説明立て札とポスター。11月6-7日に街道まつりがあるそうです。
脇本陣は本陣に準じる宿として、主に身分の高い人たちの宿。平素は一般庶民も泊まることができた。 鶴屋は西尾古兵衛を名乗っていたので西尾脇本陣ともいった。


関宿の町並み(鈴鹿方面)をスケッチしました。
一枚描いたところで雨が降り出し、早々に退散しました(^_^;)