背割堤の桜並木散策
(京都府八幡市 淀川河川敷公園背割堤)
2021・03・27



背割りの桜並木
手前は木津川、後方の山は天王山です。
(御幸橋の上から写しています。)

  FB友のS氏がアップされていた「淀川河川敷公園の背割堤」の桜が満開との情報を得て、出かけてきました。宇治川と木津川にはさまれた約1.4kmの堤に約220本のソメイヨシノの桜並木を歩いてきました。淡いピンクのソメイヨシノの花が青空に映えていました。それに、コロナ禍の影響で、花見客は多くても静かな雰囲気で例年の賑やかな宴会風景がなくて、いい感じでしたよ。


 

KEIHAN ”おけいはん”桜散歩より転載
最寄り駅:石清水八幡宮駅
 

背割り桜堤入り口

京阪「石清水八幡宮駅」から徒歩で背割堤へ。
   
 素晴らしいお天気、満開の桜が向えてくれる。
 

背割堤の桜並木道
堤の道は一方通行(往路)で桜並木の終点は1.4km先だ。
復路はこの堤の両脇(した道)を引き返すことになっている。
   
 背割りの桜は大木で散策する人が枝が小さく見える。その枝は堤防の下の方へ垂れ下がっている。
 

満開のいい時期に来ることができてラッキーだ。
 

コツコツ音で見上げると”キツツキ”がいました。
 

堤防と桜、この右手に宇治川があります。
 

見物は一方通行、帰りは北側の堤下道を帰ります。
 

巨木のソメイヨシノの絵だは堤の下に届かんばかりに垂れ下がっています。


 

歩いて来た方向をふり返って描きました。



  

満開のソメイヨシノ


出発点の”さくらであい館”が見えてくる。
左の川は宇治川、見えているタワーは前回登ってスケッチした展望台です。




背割り堤の桜並木

※ 3年前(2018-4-4)のOB会ハイクで来ました。
このスケッチ画は「さくらであい館」の展望タワーから描いています。
今年はコロナかで営業していませんでした。
 左は木津川、右は宇治川です。※淀川河川公園の先(下流)で桂川、宇治川、木津川の三川が合流して淀川になっります。



今日は晴天にめぐまれ、素晴らしい桜見物ができました。