信楽スケッチ散策と玉桂寺へミニハイク

2018・11・10

 先週に続いて陶器の里「信楽」へ出かけました。絵友達の原さんの二人展を訪ねた後、信楽散策してスケッチをしてから、素晴らしいお天気に誘われて「玉桂寺」までミニハイクを楽しみました。自宅から車で出かけ、信楽駅手前の「信楽地域市民センター」横の無料駐車場に車を止めてギャラリーFUGIKIへ向かう。


 

新宮神社
(滋賀県甲賀市信楽町長野)
 信楽の町中心、長野にある「新宮神社」の秋風景に誘われて一枚目のスケッチをしました。
 

FUJIKI
 新宮神社前を左へ行くとすぐに二人展開催のギャラリーに着きます。
 

ギャラリー玄関の案内
原新治郎さんと蕭碧霜(台湾)さんの
水彩とパステルの作品二人展
 

ギャラリーの展示
 

絵仲間の岸本さん夫妻、原さん、蕭碧霜さんに会えました。
この写真は1週前に訪れた時のものです。

 

信楽の町
 これは二枚目のスケッチです。原さんがお友達を信楽駅まで迎えに行く間にギャラリーの留守をしながらガラス戸越しに描いたスケッチです。


 

 信楽といえば、やはり狸の焼き物ですよね。
 ギャラリーを後にして町中へ。あちこちに並んでいる陶器屋さんの狸さんを見ながらスケッチポイント探す。
 

信楽の町
 小高い所にレンガの煙突が見えた。描きたくなって、信楽の町が望めるこの高台まで上がってきました。




レンガの煙突が残っている製陶会社
いまはガス窯にかわっているのだろう。煙突の横にはプロパンガスの大きなボンベが並んでいました。



この絵を描いてから信楽図書館へ、そこから山道を歩いて玉桂寺まで行きました。
このコースは以前にも何度か散策している道です。
 

  図書館の奥、体育館の横に「ハイキングコース」入口があります。道標と案内板(コースマップ)があります。
 

玉桂寺へのハイクコース(赤ライン)
(現地案内板の一部を切り取っています)
 

奇麗に整備された山道を登って行く。
 

ピーク手前で右手に玉桂寺が見えてきました。
 

信楽高原鉄どの駅方向の眺めです。
(進行方向逆にある展望箇所より写す)
 

 コース周辺は秋色、ここから一旦下って、陶芸の森からの道と同流、玉桂寺へ下って行く。
 

  玉桂寺が間近に見えてきた。写真左手に大戸川と鉄道に架かる吊り橋が見えています。
 

信楽高原鉄道の線路と玉桂寺間近に見えてきた。
歩いて約30分ほどのコースです。ここでお寺の紅葉を見ながら昼食タイム。
 

大戸川に架かる吊り橋を渡る。
 

橋の上から見える玉桂寺前駅です。
 

吊り橋の上からの秋風景
 

今渡って来た吊り橋です。
 

吊り橋を渡るとすぐに玉桂寺があります。
紅葉が綺麗でした。
   
  お寺境内はモミジの紅葉、ボケ防止のお願いをしました(^^;)。
 

駐車場への帰り道は大戸がに沿った道追く。
 

大戸川鉄橋を渡る信楽高原鉄道のディーゼル列車
 

 見えている建物はハイキングコース入口の体育館、そ右手の小高い所を歩来ました。
 

 丁度折り返しの貴生川行きの列車が来る。運行ダイヤは1時間に一本、鉄橋の見える所に移動・・・


ベストショットが取れました。にわか撮り鉄に変身です。

お天気がよく、楽しい信楽での一日を過ごせました。