史跡頭塔 (2010・4・21)
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史跡頭塔 |
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出迎えてくれた”せんとくん”と近鉄特急 ( 近鉄京都駅) |
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新緑の緑が目を癒す (ワイドビューの近鉄特急運転席から) |
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頭塔の入り口、門には施錠がされている。 |
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入り口側は頭塔南側で石塔が迎えてくれる。 こちら側は発掘前の現状保存の形で残されている。 |
上空からの頭塔 南側半分は現状のまま保存されている。 北側(手前)が発掘後復元された頭塔です。 (パンフレットから転載) |
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復元された頭塔 (北東側から撮影) |
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如来坐像 (現地で撮った石仏写真) |
如来三尊像 (現地で撮った石仏写真) |
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如来三尊像 (現地で撮った石仏写真) |
如来三尊像 (現地で撮った石仏写真) |
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発掘調査前 (北東部から1987年撮影) |
北東部の遺構 (1987年撮影) |
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(現地の説明板より転載) |
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頭塔北側にある展望スペースから西に大阪との県境にある生駒山が望める。 市街地からはだいぶ高台に位置している。 転載させてもらった写真や説明文はここに掲示されています。 |
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復元された北側の「頭塔」 ( 参 考 ) その形態に類似性が認められる日本国内の遺址として、堺市の大野寺に見られる「土塔」がある。この「土塔」は、大阪府堺市土塔町にある日本で唯一の土で作られた仏塔です。ピラミッドのような形をしていて、一辺が53.1m、高さが8.6m以上あります。土塔は、もともと大野寺の境内に築かれていました。 大野寺は、平安時代末期に書かれた『行基年譜』によると、神亀4年(727)、行基によって建てられ始めたとあります。非常に貴重な遺跡のため、土塔は昭和28年(1953)国の史跡に指定されました。(堺市のHPより) |
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