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2014年7月のスケッチブック
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7月31日 更新
 


大津の路地
(滋賀県大津市浜大津3丁目)
F6 水彩

 


京都の貴船
(京都市左京区鞍馬貴船町)
F6 水彩

 


奥琵琶湖展望
(滋賀県高島市今津町日置前)
F6 水彩

 
 古民家や古いお店が並んでいる。暑くてスケッチに出かけられない。今まで散策して写した写真から探して描きました。
(2014.7.29)


 写真からなので人物も数人入ってもらいました(^^)。貴船は市内より5℃は涼しいといわれます。何度も行っていますが散策のみで、お店や川床で食事をしたことはありません。(2014.7.29)

 
 
猛暑に負けて自宅でごろごろ、運動不足解消のため手軽な山登りをしようと湖北の「箱館山」へ出かけました。箱館山頂上では7月4日から8月31日まで「びわこ箱館山ゆり園(関西最大のゆり園)」が開催されている。今はちょうど見頃だろう。
・足慣らしに箱館山へ
(2014.7.30)

 


白川沿いの路地<br>
(京都市東山区土居之内町)
F6 水彩

 



大文字山頂上
(京都市左京区鹿ケ谷大黒谷町)
F6 水彩
 



湖岸に咲くハマヒルガオ
(滋賀県大津市由美浜)
F6 水彩

 
 いつも東西線の東山駅から京都市美術館へ行くとき通る白川沿いの道。このスケッチは初めて三条通りを横断して下流方向へ入ったところにある一つ目の橋から路地を描きました。
(2014.7.23)


 何度も登っている京都の大文字山頂上からの風景です。眼下に京都市街が望めます。汗ばんだ体に気持ちの良い風が、素晴らしい展望、頂上の木陰は最高ですよ。写真から描きました。(2014.7.26)

 
 
ハマヒルガオの咲く琵琶湖岸のスケッチです。背の高い大津プリンスホテルの後ろは比叡山です。右後方は比良山系となります。この絵も写真からです。(2014.7.28)

 


橋弁慶山(はしべんけいやま)
(京都祇園祭の「後祭り」)
F6 ボールペン 水彩




黒主山(くろぬしやま)
(京都祇園祭の「後祭り」)
F6 ボールペン 水彩

 
 


大舟鉾
(京都祇園祭の「後祭り」)
F6 水彩

 
 今日は京都市美術館へ絵友達Fujita氏の作品を見に行きました。その帰り、祇園祭の”後祭り”に行きました。目的は今回復活された「大船鉾」が目当てでしたが、気に行ったアングルが見つからず断念。そのかわりに、この「橋弁慶山」の人形と黒主山をスケッチしました。さすがに京の猛暑、汗だくでダウン寸前でした。 (2014・7・23)
  祇園祭と言えば豪華絢爛な鉾を思い浮かべますが、今回は初めて二つの「山」を描きました。黒主山は謡曲「志賀」にちなみ、平安時代の六歌仙の一人、大伴黒主が桜を仰ぎ眺めている姿を現しているという。橋弁慶山も謡曲「橋弁慶」からで、弁慶と牛若丸が五条の橋の上で戦う姿をあらわしているという。

 
 
京都中心の 水彩街並みスケッチでおなじみの「与堂」さんの撮られた大舟鉾巡行の写真を見せてもらって、見事な大舟鉾に見とれました。昨日見に行った時は提灯で全体がよく見えず、スケッチしませんでした。与堂さんの写真から記念にと描かせてもらいました。思い切って今日出かければよかったと後悔しています。写真からの絵はやはり臨場感に欠けますね。(2014・7・24)

 


日本百名山・恵那山
(岐阜県中津川市苗木城跡より))
SM×2 水彩

 


大津パルコの交差点-1
(滋賀・大津市)
F6 水彩

 


大津パルコの交差点-2
(滋賀・大津市)
F6 水彩

 
 7月20日は青春18キップの解禁日、さっそく名古屋の”古川常夫さんと伊藤英生さんの「二人展」”を訪れてきました。この日が二人展の最終日、幸運にもお二人(FBで知った絵仲間です)にお目にかかることができました。素晴らしい原画を見せてもらいながら絵談義が弾みました。鉛筆タッチの強い自分との違う作品なのでとても参考になりました。その後思いつきで中央線で寝覚ノ床を目指しましたが、今月初めの大雨で途中不通で...坂下から折り返し、中津川散策となりました。 (2014.7.20)
・旅日記「中津川、苗木城跡ハイキング」です。

 先日、ふうりんづくりのイベントに参加した後、大津西武店の前に出て描いたものです。濃いめとあっさりの二枚ですすが、どっちもどっち、中途半端な絵になってしまいました(^^;)。いつも濁ってしまいます。水彩の扱い難しいです。

 


菊水鉾巡行
F6 水彩

 


鉾名?
F6 水彩

 


船鉾巡行
F6 水彩

 
 7月17日(木)は祇園祭のメインイベント「山鉾巡行」でした。京都へ到着するのが遅れてこの三枚しか描けませんでした。河原町三条に着いた時、ちょうど菊水鉾がやってきました(上左;一枚目のスケッチ)。そのあと絵友達のスケッチ展を見学した後、中上の鉾(巡行終わりの方だがスケッチに集中していて鉾の名確認するのを忘れました。)と上右の船鉾を描きました。さすがに混雑する現場では彩色することができずに帰宅してから色付けをしました。いずれも河原町通りのスケッチです。巡行での花形、辻回しも見れました。
(2014・7・17)


 



京都府立図書館
(京都市左京区岡崎成勝寺町9)
F6 水彩

 



白川風景
(京都市東山区堀池町)
F6 水彩

 
 


レトロな建屋の整備工場
(京都左京区聖護院蓮華蔵町
F6 水彩



 私たちのスケッチ仲間の「浪漫G展」が開催されている京都市勧業館”みやこめっせ”に隣接するのが京都府立図書館です。明治42年(1909)4月に開館したレンガ造3階建の建物が一部残されています。(2014.7.12)

 

 12日(土)から16日(水)まで開催している私たちスケッチ仲間の「浪漫G展」、この日は会場当番なのでギャラリーのある”みやこめっせ”(京都市・岡崎)まで出かけました。今にも雨が降ってきそうな生憎の天気でしたが、早めに出かけてスケッチすることにしました。京都市美術館やみやこめっせ、平安神宮へ行くときはいつもこの白川沿いの道を通っていきます。ここは地下鉄東西線の東山駅から数分の所です。何度もここを描いていますが、いまだにうまく描けていません。
(2014.7.14)


 
 
 祇園祭の最中、華やかな祇園祭から離れて・・・・みやこめっせの「浪漫G展」会場から抜け出して疎水に沿ってスケッチポイント探しながら散策、以前にも描いたことのある関西電力夷川発電所に、その近くにそばでこの整備工場がありました。
(2014.7.16)


 


小さな造船所
(水彩・20号) 
 


漁港の作業小屋
(水彩・20号) 
 


鶏鉾(にわとりほこ)
京都市下京区室町通四条下る
F6 水彩


 
 京都・岡崎の”みやこめっせ”でのスケッチ仲間の「浪漫G展」出品したものです。滋賀・大津市堅田の漁港でスケッチ二点です。左は、今はもう使われていない小さな造船所の作品です。右は獲ってきた小魚か貝類を選別箱詰めしている風景を見たことがある雑多な作業小屋です。ここ堅田漁港エリアは何度も描いている好きな場所です。

 
 
私たちのスケッチ仲間の「浪漫G展」開催は京の夏の風物詩・祇園祭中です。ちょうど祇園祭の鉾組み立てがはじまっていた「鶏鉾」をスケッチしました。 鶏鉾は中国の史話に由来しているようです。堯(ぎょう、中国五帝の一人)の時代に天下がおだやかに治まり、諫鼓(かんこ、訴訟用の太鼓)を使う機会がなくなり太鼓に苔が生えて鶏が宿ったといわれる故事の心をこの鉾に移したものと伝えられます。
(2014.7.12)

 


携帯電話
F6 鉛筆

 


旧草津川(天井川)
(滋賀県草津市)
F50 キャンバス
 アクリル

 
 ここ数日暑さと天候不良でスケッチにいけていません。トップぺー更新のために卓上にあった家内の携帯を鉛筆で描いてみました。
(2014.7.8)


 
 今年の早春に描いたのスケッチ(F6サイズ)を元にアクリルでF50号のキャンバスに描きだしています。水彩と違って、いろいろ試しながら描けるので暇人には嬉しいメソッドです。しかし、自己流ですのでどこまで描けばフィニッシュとなるのかわかりません。途中でギブアップするかもしれませんが、ゆっくり描いていこうと思っています。とりあえずこの時点でアップします。
(2014.7.8)

 


神戸の街角
P-10 水彩

 


カンゾウ
F6 水彩
 


自宅で咲いた花
F6 ボールペン 水彩


スケッチブックの作品をもとに描きました。
(2014・7・4)


 自宅で咲いた花を描きたくなってスケッチしたけど、雑な早描きではだめですね(^^;)。
(2014・7・5)


 カンゾウだけでは寂しいので、華やかな花を追加してもらって描いてみました。家内に聞いたら”ヒメオウギスイセン”とのこと・・・ 花の名前は何度聞いても覚えられません(^^;)。
(2014・7・5)