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2020年6月のスケッチブック
令和二年
 
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Cacao Market
(京都市東山区常盤町)




四条大橋と東華菜館
(京都市東山市)

 
 


屋形船と小さな漁船
(守山市赤野井町)

 
 何ケ月ぶりになるのか、ずいぶん久しぶりに京都へ出かけました。目的はFB友のI氏が参加されている「心に響く小品展」ギャラリー ヒルゲート)の訪問です。早めに出かけたので、何処かスケッチしようと地下鉄「東山駅」から四条大橋へ向かいました。白川沿いを歩いて、この都会風のお洒落な感じの”Cacao Market”店に出会いました。お店は準備中だったので店内は見ていませんが、木陰で一休みしながらスケッチを楽しみました。その後、四条大橋から鴨川沿いの遊歩道に下りて三条大橋へ向かう。その途中でこの東華菜館の見える四条大橋を一枚描きました。(2020-06-27)

 
 毎週月曜はOB仲間とのコーヒー会で草津駅前のスタバへ出かけている。今日も先週と同じように早めに自宅を出て、琵琶湖岸の何処かでスケッチをしてから草津駅へ向うことにしました。ここはびわ湖岸近くの川の船泊です。小さな漁船が沢山泊まっています。以前に一度スケッチした場所です。今回はその先に廃船になったような屋形船のある風景を描いてみました。そばに「魞市」と書かれた赤く塗られた建物がある。以前は船宿だったのだろうか。この川の先、約500mほど行くと琵琶湖にでます。(2020-06-29)

 


烏丸半島の入江
(滋賀県守山市)
 


湖岸の小さな船泊
(滋賀県守山市)

 


船泊から作業船が出ていく
(滋賀県守山市)

 
 梅雨の晴れ間、この日はOB仲間とのコーヒー会で草津のスタバへ。ちょっと寄り道して琵琶湖岸へ、梅雨の晴れ間の守山の湖岸は気持ちがよい。小さな船泊の横のパーキングに車を停めて、夏モードの琵琶湖岸をスケッチしました。(2020-06-22)

 
 


ヒペリカムとガクアジサイ

 


烏丸半島港
(滋賀県草津市)

 


野道
(滋賀県野洲市)

 
  ヒペリカム、花なのか実なのかよくわからない(@_@)。ネットでチェックしたら”オトギリソウ属”とあった。12色の色鉛筆でクロッキー用スケッチブックに描きました。いつものごとく、ゴシゴシ力まかせに描いた荒っぽい絵です。(2020-06-16)

 
  よいお天気に誘われて、琵琶湖の南湖に突き出した「烏丸半島」へ出かけました。琵琶湖博物館のオープンが午前10時だったので、比叡山の見える烏丸半島港でスケッチをしました。絵葉書みたいな風景でしょう。ここは琵琶湖観光船が発着する港でしたが、ずいぶん前に観光船の営業が廃止になり広い岸壁だけが残っています。(2020-06-17)


 
 この日もよいお天気に誘われて、よく行く野洲市の花緑公園の植物園近くを散策しました。平凡な構図ですが、この野道のある風景が描きたくなりました。黄色の野花がアクセントの5月末の風景です。

 


ホタルの森
(滋賀県守山市)




芦刈園
(滋賀県守山市)

 
 


峠道の「泣き地蔵」
(滋賀県栗東市)

 
 この日は車の6ヶ月点検でディーラへ。待ち時間が一時間というので、時間つぶしに近くの守山市の運動公園へ散歩に行きました。その一部にホタル資料館と散策路があります。ホタルブクロウが咲いていました。(2020-06-04)

 
 琵琶湖岸近くにある守山市のアジサイ園「芦刈園」へ開花状況偵察に出かけました。まだ最盛期ではなかったけれど、園内を散策してきました。芦刈園のこの場所はちょうど湖西に聳える比叡山が点景になっています。(2020-06-08) 

 

 ここは滋賀県栗東市の南麓の成谷から信楽への旧道、峠道(標高316m)の難所でした。約150年前に通行人の安全を祈願して、真海と性随の二僧が建立した石仏です。左側に「元治二乙丑年建立真海と性随」と刻まれている。石仏は花崗岩(高さ2.8m、幅4.4m)に右から薬師、釈迦、阿弥陀の三体の如来像が刻まれている。(2020-06-09)