座禅草を見に今津町へ


 ワイフが今津町で座禅草が咲いているという情報を新聞で見たという、昨日届いた新車(ウインダム)の
慣らしを兼ねてドライブしてきました。

 スキー&スノボーのシーズンで161号線が混んでいると思ったが、流れは意外にもスムーズでした。
今津町に入ったが繁華街には案内看板がない、すぐわかるだろうと場所確認しないできてしまった。
平和堂が目に入ったため、小休止を兼ねてここで聞くことにする。平和堂を出て左へ走り、すぐの交差点を
右折R303を小浜方面に進み、R161バイパスの下をくぐったすぐの所に看板があり右折して住宅街へ、
座禅草の群生地はこの住宅街の中にあった。

 駐車場には車が数台、訪問者もそんなに多くない。
その駐車場看板に下のような道順(図)と説明文がありました。





「 山の湿原や谷川のほとりなど、主に湿地帯に群生する
座禅草は、サトイモ科の多年草で、早春2月〜3月にかけ
て花が開く。仏像の光背に似た卵形の仏炎包につつまれ
たような花の愛らしい姿はまるで僧侶が座禅を組んでいる
よう、というのが「座禅草」のの名 の由来とか・・・・
 このめずらしい今津町の座禅草の群生地はまとまた地域
に生育し美しい自然環境を形成している。
平成元年8月、滋賀県自然環境保全条例に基づき緑地環
境保全地域に指定された。





















湿地帯を横断して観察できるようになっている木製通路。散策をする人と写真を撮っている人達。



湿地の中の座禅草と残雪の中の座禅草










木之本近辺からの雪の伊吹山遠景と湖西の赤坂山?

帰りは木之本から長浜、彦根をまわり湖岸道路快適にドライブして帰宅しました。


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