いつもおなじみのメンバーK氏夫妻の車に便乗、ドライブ&温泉の一日ドライブを
楽しみしました。
6:40出発、天気はまあまだ・・・連休中ということで渋滞が気になりましたが名神
栗東から大阪方面はスイスイ、中国道で少し車が多くなったものの大きな渋滞なし、
舞鶴自動車道も順調に走れて福知山に着く。それでも福知山手前で休憩した
サービスエリヤは人や車で混雑していました。

但馬の小京都出石町と城崎温泉日帰りドライブ
2001年5月5日(土)


出石の酒倉
福知山からは国道9号線を経由して426号線にはいる。出石への途中にあったチューリップ畑に子午線東経135度の横断幕があった。ここには駐車スペースもあり村おこしの花木や地元の草もちなど販売する真新しい建物の売店あった。そばにいた地元のおじさんが熱心に子午線の説明してくれる。
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9時半ころ出石町に着く。町に入ってすぐ
谷山川の手前で右折出石城の見える
駐車場にパーキング、まだ早いせいか車
は数台しかない。
今日の目的は有名な出石そばを賞味することだがまだ時間が早い。とりあえず近くの出石城跡から散策開始。
出石城跡のちょっと高台からから町を展望する。そんなに大きくない町だが5万3千石の城下町だ。「古事記」「日本書紀」に名前が出てくる古い町らしい。名物のそばは・・・・1706年信州上田の仙石政明が国替えで信州からそば職人を連れてきたのがはじまりとか・・・
町中の風景。後方の山は出石城、手前の塔は辰鼓楼。だんだん観光客が増えてきた。案内地図を見ると「酒蔵」が目に入る、さっそく地酒を賞味しに場所を探す。赤壁の建物(上の写真)がそうだ、ここを右に曲がったところが古いお店の入り口だ。入ると暗い土間、いかにも歴史があるといった風情の雰囲気、ここでいろいろ話を聞きながら飲ませてもらう。もちろんお土産は地酒(^_^;)
11時過ぎ、そろそろそばの出番だ。出発前にホームページでチェックしたらそば屋さんは町中にある。そのうちの一軒のHPにお店のTOPページプリントして持参すると1割引というのがあった。写真のお店そばどころ「出石城」をさがして名物皿そばをいただく・・・ついでに地ビールも(^_^;)
12時過ぎ城崎温泉に向かうため駐車場に帰るとガラガラだったのがうそのよう満車。車、車の列がつながっていた。城崎はここらら近く、ドライブの旅恒例の温泉を満喫して帰路に着く。帰路は渋滞を避けるため、久美浜宮津(ここはちょっと渋滞)舞鶴、小浜経由で滋賀にもどりました。
参考:出石町観光協会のホームページ
http://www.izushi.co.jp