寺田みのる先生と行く 2018年1月16日~19日 1月18日(水) 3日目午後の部
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11:30 午前中の「延平郡王祀」でのスケッチを終わって、バスで市街地を走って台南公園へ向かう。 今朝散歩した台南公園
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台南市街地から1時間半くらいかかっただろうか、やっと烏山頭ホリデー会館に着く。 ここではスケッチタイムはなく、すぐに会館での昼食となる。 昼食後、八田與一技師の銅像だけを見て、すぐに農村風景が描けるという場所へバスで出発しました。
烏山頭水庫から約1時間で、スケッチポイントに着きました。 バスを降りて町を散策して、はじめてここが「菁寮」という所と知りました。 ※帰宅してからネットで「菁寮老街」は台南市の北東部、米どころ「後壁」にある・・と知りました。 |
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菁寮老街 バスを降りた場所は町の中心、農村というより、観光地という雰囲気でした。 |
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道路もきれいだ・・・ |
稲稲来というお店なのか?
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さあ町を散策してスケッチポイントを探そう | ||||||||
こんな道案内図がありましたが・・・・ 文字が読めない。 |
「菁寮の里」 Jinglio Village のカンバンがある。 |
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煉瓦造りの家屋が並ぶ町並み、台南で初めて見る建物と風景だ。 ※旅に行く前農村風景を描くところにも行くとスケジュールにありましたが、台湾の農村建築については何もチェックしていませんでした。現地で偶然に撮っていた家(右上の写真)が、台湾の伝統的な住居「三合院」という建築スタイルと帰国後調べて知りました。建物は”コの字型”に建てられている。正面の部屋は神様や祖先を祭る祭壇があるそうです。その部屋はお客さんを迎える部屋にもなっている。 ちょっと朽ちたレンガ造りの屋敷 一枚目のスケッチ、商店が並んでいた一角から離れると、こんな建物があちこちにある。 歩いている人や車はあまり通らないので、道に座り込んでゆっくりスケッチできました。 |
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やはりここは農村エリアなのだろう。 畑と「農用」と書かれたこんなクラシックな三輪トラックがありました。 |
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レンガ作りの民家が並んでいる中に、右上写真の「洋館風の立派な建物」がありました。 今は使われていないようだ。 ※日本に帰ってからネットで調べたら、この建物は ”この辺が誇る豪邸の中の豪邸「黃家古厝」”と判りました。 菁寮団仔店でもらったMAPには「菁寮黄家古厝」と記してありました。 この建物は右上の写真の建物の裏側だったと思います。 |
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出発時間が迫ってきたので町の中心へ戻る。 写真のような面白いデザインの建物(後壁區農會)もありましたその隣にコンビニの「7イレブン」も見えています。 |
菁寮団仔店
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