新春の立木山
2006・1・1


  2006年の元旦は天気予報に反して小春日和、元旦は例年寝正月でしたがお天気に誘われて腹ごなしに立木山へ初詣兼ねて出かけてきました。出かけたのが昼過ぎのためか駐車場手前で渋滞、正面参道はあきらめて瀬田川沿いに進み以前知った白洲不動尊の旧道から登ることにする。駐車できるスペースは十分にある。すでに10数台の車がある、ここから旧道の山道で初詣する賢い人もいるのだなあ。地元の人たちなのかな・・・



旧道の山道

駐車場から林道を樹林帯に少し入ったところに旧道の案内道標がある。このまま林道でも行けるが直登する旧道(右)へ



帰り道の林道

旧道に比べちょっと回り道になりますが登りやすい。小さな子どもずれが家族にであいました。






登山道からの展望



登山道からの袴裾山の展望


 旧道で15分ほど登ると林道との出会いがあり、そこからほんの少し登ったところに立木山頂への分岐がある。とりあえず先に参拝しようと境内に向かう。
この道は立木観音の奥の院への道に出会う。


 鐘撞を待つ人たちの行列が境内まで続いていました。割り込みしにくいので引き返して山頂に向かう。



立木観音の奥の院





立木山の頂上三角点に座って休憩、すみません
樹林に囲まれて展望はありません。


初詣客で混雑する立木観音の本堂(境内)



下山の林道からの展望
方向から見て宇治田原の鷲峰山(ジュブセン)か大峰山だろうか・・

寒い日が続いてしばらく歩いていなかったが、新年早々気持ちのよい汗をかくことができました。