2009.9.13(日)
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松尾寺への道から法隆寺の町を振り返る。 道標に松尾寺まで1.8kmとある。 |
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赤のラインは今日歩いたルートです。 |
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ゴルフ場に沿った道
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分岐を入ると坂道になってくる。 木陰だが今日は暑い、すぐに汗ばんでくる。 |
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松尾寺の南惣門 |
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松尾寺 矢田丘陵の南端近くにある松尾山の中腹に位置する山寺である。慶長11年(1606年)成立の『厄攘(やくよけ)観音来由記』、延宝4年(1676年)成立の『松尾寺縁起』等によると、当寺は天武天皇の皇子・舎人親王が養老2年(718年)に42歳の厄除けと「日本書紀」編纂の完成を祈願して建立したと伝わる。 境内からは眼下に奈良盆地が展望できる。今日は日曜日なのか参拝者も多い。 ここで休憩しながら昼食タイムとする。 |
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松尾寺本堂 |
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松尾山山頂の二等三角点(標高316m)
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頂上から分岐まで戻って国見大展望所に向かう。 展望台からは奈良盆地が一望できる。 左端の小さく山がはげたような所が奈良市の若草山だ。眼下は大和郡山の市街です。 ここで直接や矢田寺へ向かう道と矢田峠へ向かう尾根道とに分岐している。 |
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矢田峠へ向かう道を選択して、歩きやすい広い道をどんどん進む。 |
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矢田峠のすぐ下の分岐 直進すると近鉄電車の萩の台駅(2.2km) 右折して松尾寺(1.3km)へ向かう。 |
矢田峠から松尾寺に下る道 お地蔵さんと「右矢田山八丁」と刻まれた 丁石がありました。 |
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矢田寺へ下山する途中で奈良盆地の展望が・・ |
左道はいま下山してきた道です。 |
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矢田寺の境内の道、奥に本堂が見えます。 |
矢田寺の山門 |
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山門を出たらすぐに茶店が・・・ 日曜で営業していた、ラッキー(^o^)丿 |
見晴らしの良い茶店でしばし休憩 あと10分ほど歩けば大和郡山駅行きのバスがあるからと聞いて、ちょっとビールで乾杯! |
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参拝者をお地蔵さんが迎えてくる門前の道はかなりの急坂だ・・・ |
バス停までの道を下りながら 矢田山を振り返る。 |
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スケッチ目的のはずが、今回も山歩きにすりかわってしまいました(*^_^*)。 ・・・・朝晩は涼しくなってきましたが、日中の低山歩きはまだ汗びっしょりで、かなりこたえました。 |