
JR舞子駅を振り返る。
駅の後ろはこんな高層ビルが、右手は明石大橋への有料道路です。集合時間までに明石大橋を見に行こう。 |
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明石大橋
JR舞子駅を出たところから、広い二階デッキで、国道2号線をまたいで行くと、舞子浜へつながっている。 |
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10:00 定刻通り参加者34人全員集合。ボランティアガイドさんからウオーキングコースの説明をうける。 |
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集合した場所から見える明石大橋。グループ3班に分かれて五色塚「古墳」へ向けて出発。 |
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今日のハイキングコースの予定は・・・
①日本一のつり橋、「明石大橋」と「橋の博物館」見学。昼食後、②「五色塚古墳」、③「海神社」を経てJR垂水駅まで歩くというコースでしたが、 午後からの雨予報で、逆コースに変更された。ゴールは出発駅の舞子駅となりました。 |
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壁前の二階デッキにあった「舞子公園の案内板
しゃしんをクリックすると拡大されます。 |

明石大橋の橋脚の向こうに見えているのは「孫文記念館」、時間があったらスケッチしたいなあ。 |
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舞子浜の松林
ガイドによると、兵庫県は明治33年(1900)、この天下の景勝地を初の県立都市公園として開園された。 |
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10:50 約30分のゆっくり歩きで、綺麗に整備された「五色塚古墳」に着く。 |
(場所は兵庫県神戸市垂水区五色山)

一段高い前方後円墳の後円部分です。
五色塚古墳 (ごしきづかこふん)は、 兵庫県 神戸市 垂水区 五色山にある 古墳。 形状は 前方後円墳。 国の 史跡 に指定され、出土品は国の
重要文化財 ・神戸市指定有形文化財に指定されている。 兵庫県では最大規模の古墳で 、 4世紀 末- 5世紀 初頭(古墳時代 中期)頃の築造と推定されている。 |
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円筒埴輪が並ぶ”後円”部からの明石海峡の眺望です。
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五色塚古墳 (千壺古墳とも呼ばれます)
4世紀後半(古墳時代前期)に造られた、兵庫県で最大の前方後円墳です。全長194メートル、前方部の幅82メートル・高さ13メートル、後円部の直径125メートル・高さ18メートルを測り、古墳の周りに大きな濠(ほり)をめぐらしています。 古墳は上・中・下段の3段に造られています。下段は元々の地面を掘り出し、中段と上段は土を高く盛り上げています。 |
五色塚古墳見学後は舞子浜へ来た道を戻る。
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明石大橋と淡路島が望める舞子浜

ここで昼食タイム、おにぎりを食べながらスケッチする。
昼食後は明石大橋の「舞子海上プロムナード」へ向かう。
そこは海面からの高さ47m、陸地から150m明石海峡に突き出した回遊式遊歩道だ。
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孫文記念館と明石大橋
明石大橋へ向かう途中での早描きスケッチです。彩色は帰宅してからです。 |
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明石海峡を通る船、明石大橋橋の巨大さが解かる。

孫文記念館
(移情閣)
孫文を顕彰する日本で唯一の博物館です。残念ながら見学は予定に入っていませんでした。 |
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海上プロムナードからの舞子浜
スケッチした「孫文記念館」が眼下に望める。

海上プロムナードの広い展望ロビー |

明石海峡大橋
会場プロムナードはここまで・・・。
左側には太い水道管、その他、水、電気、通信ケーブルなどのライフラインがある。 |
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私は早めに見学を終えて、孫文記念館を描きに行く。
描いていると雨が振り出してきて、鉛筆スケッチで退散。
(彩色は帰宅後)
後は、「橋の科学館」を見学した所で解散となりました。
雨がだんだんきつくなってきた。何とかハイキングができてラッキーでした。
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