蔵王権現に捧げた祈りと美
神仏の山 大峯・吉野
奈良国立博物館
2026年5月10日(日)

 テレビのニュースか、奈良国立博物館の案内かで知ったのか覚えていないが、今日のいいお天気に誘われて「神仏の山 大峯・吉野」展を見に行こうと奈良へ出かけました。






 近鉄京都駅でタイミングよく乗れたのが「橿原神宮前行き急行」でした。奈良へは大和西大寺駅で乗り換えになる。けっこう早い時間に着いたので西大寺駅で下車、久しぶりに平城京跡歴史公園を訪問して行こうと思いつく。大国殿と朱雀門は見ているが、その後に復原された建物は見ていない。

西大寺駅から徒歩で約15分、大国殿に着く。



復原された「第一次大極殿」

大国殿を見学してから平城京の正門「朱雀門」へと逆歩きになる。



2022年に第一次大極殿院南門「大極門」が復原されている写真中央の建物。
さらに、その隣に「東楼」(写真右)が復原されていてる。現在は「西楼」(写真左)が復元工事中でした。




広いエリアを歩いて、平城京跡のど真ん中を走っている近鉄の踏切を渡ると朱雀門に着く。
朱雀門広場には展示館や土産物店、案内所名護の施設があります。




この船は復原された「遣唐使船」です。見学できるようになっている。


 さあ、今日の本命、奈良国立博物館へ行こう。施設内の案内所へ。国立博物館へのス乗り場と時間を聞きに案内コーナーへ。



 親切に案内してくれた女性お二人。天平時代の衣装だったので了承を得て写真を撮らせてもらいました。

朱雀門前のバス低へ
タイミングよく着たバスに野って「県庁前東」バス停で下車する。





奈良国立博物館「仏像館」に着く。

 旧本館のこの建物は開館当時のまま残るフレンチルネサンス様式です。明治28年(1895)、日本で2番目の帝国博物館として、優れた仏教美術が多数伝わる奈良の地に開館しました。

生まれ育った奈良市、子供のから知っている建物ですが、入館した記憶がない。
スケッチしたい衝動に駆られるが、まずは「神仏の山 大峯・吉野」展を見に行こう。
入り口は、この正面玄関ではなく、裏側にある。
 


金剛力士立像(重要文化財)の特別公開




保存修理が完成した仁王門(国宝)に安置されている金剛力士像
康成(こうじょう)作
(奈良 金峯山寺)


金峯峰山寺(金峯山修験本宗の総本山)の仁王門(国宝)に安置されている金剛力士像。(写真可)



館内の展示内容です。












蔵王権現立像
(鎌倉時代)
ロサンゼルス・カウンティ美術館




12年前(2014/4)、吉野山の桜を見に行ったとき、
幸運にも「蔵王堂本尊御開帳」に遭遇しました。
そのとき、日本最大秘仏の金剛蔵王権現さんを拝観できました。






蔵王堂


蔵王堂の金剛蔵王権現
蔵王堂で拝観した時にいただいた案内チラシです。
カラーでないのが残念。





博物館内では巨大なスクリーンで4でゃく力の映像が見れました。

実際のご本尊は極彩色で、大きくて威圧力があり、とても迫力がありました。
 この絵は、インターネットに公開されていた写真を見つけて、描いた私のスケッチです。



奈良国立博物館の展示を見終わって、仏像館の正面へスケッチに戻る。。



奈良国立博物館(仏像館)と鹿を木陰に座り込んで描きました。





館内展示は撮影禁止のところが多くありました。
興味のある方は是非奈良国立博物館へ。

会期は2026年6月7日(日)までです。