思い立っての・・・ ２０２３年１１月２０日（月）～２３日（祝・木） 石畳の道 （那覇市首里金城町） ※この絵はネットにアップされていた写真から、沖縄へ行く前に描かせてもらいました。 　以前から沖縄へもう一度行きたいなあと思っていたが、急に現実味をおびてきて旅行会社「（株）エイチ・アイ・エス」を訪れる。なにせ、３０年ぶりの沖縄、様子がわからない。HIS社で往復の格安航空券とホテル（連泊）という３泊４日旅です。傍で航空券の予約を見ていたが手続はややこしい。スマホが自在に扱えない私にはとても無理だ。とりあえず航空券のチケット購入とホテルの予約＆支払いは完了しました。あとは現地での日程と訪問先を旅行本”るるぶ沖縄”を買って決めよう。
JR草津駅から”はるか３号”に乗って約２時間、７：５０に関空駅に着く。ピーチ（Peach）に乗るのも、第二ターミナルも初めてなのでキョロキョロ・・・⇒T２へ、無料シャトルバス（約７分）に乗り、第二ターミナルへ
航空券はこのチェックイン機で予約番号を入力する。	画面右下の「予約番号」をクリックして番号を入力する。
プリントアウトされた搭乗シートをゲットした後、手荷物を預け搭乗だが・・・
地上を歩いて乗り込むのも初めて・・・ 約２時間のフライトで無事那覇空港に着く。	那覇空港～ホテルへはゆいレールで・・・ ここ「旭橋駅」で下車、約１０分の歩きでホテルに着く。
効果を走るモノレールなので、渋滞もなく快適だ。モノレールは３０年前にはなかったなあ。  チェックインタイムは１４：００だったがOKでした。荷物をおいて、まずは首里城へ行こう。
ゆいレールで首里駅へ。手持ちのICCOCAカードが使えるので便利だ。右は首里駅にあった案内図です。
首里駅から徒歩約１０分、首里城入口らしいところに着いたが、入り口はまだ先のようだ。 　右の図はここにあった「首里城公園案内図」です。
マップに従って歩いていくと、左手に首里城らしい石垣が見えた。入り口の表示はないが、つられて入って行く。	やがて上り坂になり、いきなり城壁らしい石垣道になった。ここは立ち入り禁止区ですよと注意を受ける。
下って行くとまた緩やかな上り道になり、首里城の中心が見えてきた。	この緩やかな上り道の右手に、池に浮かぶお堂が見える。近づいてみると、弁財天堂でした。
ここで休憩を兼ねて、日陰から首里城での一枚目のスケッチをすることにしました。
首里城の久慶門 （きゅうけいもん） 久慶門をくぐって行くと、また門がある。案内図には 瑞泉門（ずいせんもん）とある。
首里城の瑞泉門 ここで二枚目のスケッチをする。観光客が通るので、立ったままの早描きです。 人物を入れると雰囲気がこわれそうなので、入れませんでした。
瑞泉門をくぐると、また門がある。この門は漏刻門（ろうこくもん）です。すぐ右折して幸福門をくぐると広場になっている。下之御庭（しちゃぬうな）の広場に着く。再建工事中の正殿は有料、今日は時間も遅いので「正殿」見学はパス。	漏刻門をくぐると展望が開ける。先ほどくぐってきた久慶門が真下に見えている。かなり高所だ。那覇市街と東シナ海が望める。
奥の工事用の建物の中で正殿の再建工事がされている。
１１月だが沖縄は夏模様、とても暑い。	やっと首里城の正門、守礼の門まで下ってきました。
時刻は１６：２０　さて、これからどこを訪ねようか・・・ 　 守礼の門に向かって右へ行くと、金城町の「石畳道」があるようだ。 この旅に出かける前に描いた所（このページのトップに掲載）なので行くことにしました。
徒歩１０分たらずで石畳道へ降りていく場所に着く。	旧坂道を下って行くとお目当ての石畳に着く。
首里金城町の石畳道 　　 　　出かける前に描いたのは横アングルでしたが、現地へ来てみると、縦構図がいいなと思い、この絵を描きました。
アカギの大木 首里の内金城嶽境内にある。	石畳道を下って来ると こんな沖縄の建物とガジュマルの大木に出会う。 ここから歩きでゆいレールの安里駅へ・・・・
石畳道から徒歩５０分、ゆいレールの安里駅に着く。	牧志駅で下車、国際通りを歩いてステーキハウスを探す。
U先輩に聞いていた”ステークハウス８８”に入って ビールで乾杯！お疲れ様(^^♪	夕食の後、国際通りを歩いてゆいレールで ホテルの最寄り駅「旭橋」へ
なが～い一日がやっと終わりました。後ははホテルへ直行。 シャワーを浴びると、バタンキューでした。 明日、二日目は沖縄中部の”世界遺産”「中城城跡」からうるま市の「勝連城跡」を巡る。 ⇒　・３０年ぶりの沖縄旅　二日目　をクリックしてご覧ください。