(しずがだけ) 422m 2011.1.9 余呉湖と賤ヶ岳
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ワカサギ釣り場のある余呉湖ビジターセンター手前にある絹掛柳。 |
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ワカサギ釣りの桟橋の向こうに川並の集落が見える。 |
桟橋は今日も多勢の釣り客で満杯状態でした。 |
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賤ヶ岳が間近にせまってくる。道路は雪がなく歩きやすい。登山道はどうだろうか? 昨年は平地でも40cmあり、山道に入ると膝までもぐりこむ積雪に悪戦苦闘しました。 |
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約1時間ほどで国民宿舎余呉荘に着く。 賤ヶ岳登山口に案内板が立っている。 |
雪は少なくて登りやすそうだ。山に登ると言っていた この子どもたちはすぐに引き返してきた。 |
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登り始めの道 |
10分ほど歩くと雪道に・・・ |
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登山道は踏み跡があり歩きやすかったが、さすがに賤ヶ岳山頂は30〜40cmの積雪がありました。 |
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峠が見えてくる。頂上へは左手の斜面を登っていきます。 |
峠 |
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約30分ほどで琵琶湖の飯浦からの道との出会いの峠に着く。 昨年は案内板近くまでの積雪で、スノーシューかカンジキがないと苦労したが、今日は積雪が少なくて歩きやすい。 |
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登山道の右手に葛籠尾崎と竹生島が見えてくる。 |
頂上が近くなってくると積雪も増してきた。 |
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左手には余呉湖が・・・・ |
頂上の展望台(屋根付き)が見えてくる。積雪が増して きた。急坂はヅボヅボと足が食い込み歩きにくい。 |
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13:37 約50分ほどの歩きで賤ヶ岳頂上に着きました。 誰もいない静かだ〜 今日は久しぶりに携帯ガスコンロを持参している。頂上で写真をとってから お湯を沸かして温かいラーメンを作って遅い昼食をとる。 遠くは霞んでいたがすばらしい展望でした。 北方面の眺め 余呉湖、頂上からの展望 |
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スケッチ仲間が写生している川並の集落をズームアップしてみました。 |
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南方面の眺め。 右端にはびわ湖がみえる。その湖岸の低山は以前にも歩いている山本山への縦走路です。 左には霞んでいるがNHKの大河ドラマ「江」にでてくる小谷山(浅井長政の居城)がある。 食事をしていたら男女20名が登ってきて、静かだった頂上は一気に賑やかになりました。 彼らは昨年私が歩いたルートを登ってきた。もう午後2時、彼らは大急ぎで大鍋を出してぜんざいを作りだした。 そうこうしているうちに天候が急変、風が出て寒くなってきた。私はお先に失礼して下山。下山途中から雨になって 湖岸を歩いていると本降りになって余呉駅に余呉駅に着いたときはずぶ濡れでした。 |
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昨年同時期は膝上まで足がもぐりこむ積雪でした。その積雪と格闘して頂上へは3時間強もかかってしまいました。 今回のルートとは違いますが、興味があれば下記ページをご覧ください。 ・雪の賤ヶ岳登山 2010年1月10日 |
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