戻る  HOME

2019年11月のスケッチブック
平成31年・令和元年
「画像」をクリックすると拡大します。

拡大作品をご覧いただいたあとこのページに戻るときは
エクスプローラの左上の矢印(戻る)をクリックしてください。
 



建仁寺境内

 


紅葉と三門
(建仁寺境内)

 


祈り
アンコールワット(カンボジア)
(F50・キャンバスにアクリルで描く)

 タマちゃん(児玉紘一氏)教室の11月野外スケッチに参加して京都の建仁寺に行きました。

 
 栗東市美術展覧会で初めての「市展賞」をもらいました。描き続け毎年出品しての13年目の嬉しいハプニングでした。描き続けていてよかった。(2019-11-24)

 


三門
建仁寺境内

 


法堂
(建仁寺境内)
 


境内の紅葉
(建仁寺境内)
 
 タマちゃん(児玉紘一氏)教室の11月野外スケッチに参加して京都の建仁寺に行きました。左上はこの日建仁寺で最初に描いた法堂前にある三門です。中央は禅寺の雰囲気が気にいって描いました。右上は境内の紅葉をスケッチしました。 建仁寺は、京都府京都市東山区にある臨済宗建仁寺派大本山の寺院。本尊は釈迦如来、開基は源頼家、開山は栄西。 京都五山の第3位に列せられている。俵屋宗達の「風神雷神図」、海北友松の襖絵などの文化財を豊富に伝えています。(2019-11-22)

 



奈良市の秋色風景
(奈良市登大路町)

 



明智光秀公の銅像
(京都府亀岡市)

 
 


亀山城天守への道
(京都府亀岡市)

 

 先週、正倉院展を見たくて奈良へ出かけました。先ずは大和西大寺で下車して平城宮跡を散策した後、100円バスで近鉄奈良駅へ向かいました。興福寺境内から歩いて国立博物館へ。しかし、会場には長蛇の列、これでは入館してもゆっくり見られそうにない。あきらめて、奈良県庁屋上へ、そこからの奈良市の風景を眺めた後、東大寺大仏殿の南大門などの屋根、若草山と春日山が見えるこの秋色風景を描きました。


 

 秋のOB会ハイキングは来年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公・明智光秀公ゆかりの地、京都府亀岡市の散策でした。織田信長の命を受けた明智光秀によって、丹波統治の拠点として築かれた城と城下町です。私達は亀山市観光協会のボランティアガイドさんの案内で亀山城跡と町を見学散策してきました。JR亀山駅から通りを直進すると、この「明智光秀公の銅像」のある亀山城の堀に着きます。今年4月に建てられた光秀公の像と亀山城の鯱のモニュメントがありました。参照ページ⇒・秋のOB会ハイクで光秀ゆかりの亀岡へ
(2019-11-20)


 


出島の灯台
(滋賀県大津市堅田)

 


紅葉
(京都府立植物園)

 


奥大井湖上駅展望
(静岡県榛原郡川根本町)

 
 大津市の和邇へ絵友達の個展(水彩画展)を見に行った帰り道、堅田に立ち寄りを散策しました。ここは造船所の傍にある”出島の灯台(でけじま)です。高さ8メートルの木造の灯台。昔から船の座礁や難破事故が絶えないことから、明治8年(1875年)にこの灯台が建てられた。昭和36年第二室戸台風で倒壊寸前となったが、昭和48年地元で保存運動が起こり、灯台の修復が行われた。・・・「観光情報しが」より。(2019-11-4)

 
 絵友達の今井美也子さんが”今日から個展です”との書込みがある、京都へ。ギャラリー最寄りの駅は地下鉄烏丸線の北大路駅でが、時間が早かったので京都府立植物園経由で個展会場のパピイへ向いました。この絵は植物園で出会った紅葉風景です。(2019-11-7)

 
 夏の青春18キップ、5枚目で行った大井川鉄道の”奥大井湖上”駅は雨で車窓から見ただけに終わりました。縁あってこの日友人夫妻の車に乗せてもらって川根町へ。川根茶を買った後、足をのばしてこの光景を見ることができました。(2019-9-9)

 


芹川風景
(滋賀県彦根市)




彦根城の出曲輪
(滋賀県彦根市)

 
 


彦根城散策
(滋賀県彦根市)


  この日は彦根市の”ギャラリー近江”へ出掛けました。いいお天気なので、ウオーキング兼て行こうと、一つ手前の南彦根駅で下車しました。その途中で出会った”芹川の秋風景”に目が止まり、堤防に腰掛けて描きました。ギャラリー訪問した後、彦根城内散策しました。天守を回り込んで西ノ丸へ、その先にある大堀切を渡って「出曲輪」を描く。右上は天守の高台から下って堀回りを散策して描きました。(2019-11-02)