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2020年4月のスケッチブック
令和二年

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珪化木




 木彫りのサル

 


 
  先輩U氏がアリゾナ州へ珪化木(化石化した木)を見に行かれた旅のお土産にもらった小さな珪化木の化石です。季節の花がつづいていたので、気分転換に、ちょっと変わったこんなものを描いてみました。断面になっている上面は、大理石のようにきれいですよ。


 スケッチに出かけられず、なにか描こうと卓上にあった3cmほどの木彫りのミニさるを、雲に見立てたネリ消しに乗せて孫悟空?遊びスケッチです。木彫りのサルは数年前、画廊飛鳥で個展をされていた方の作品です。

 


 


ルッコラ




 天山頂上
(滋賀県野洲市)

 


モッコウバラ

 
 自宅で咲いている”ルッコラ(ハーブ)”を軽いタッチで描いてみました。(2020-04-20)

 
  3月はじめに股関節が痛み出して、ちょっと体調が気になっていたら、つづいて持病の腰痛が。・・・・ということで、アウトドア活動も約一か月できませんでした。それに今年の1月から中国の武漢市から発生した”新型コロナウイルス”が世界中に猛威を振るって、大変な時期となっていますね。腰痛のお陰で自宅にこもっていましたが、だいぶ回復して軽い散歩ができるようになりました。そこで、近くの里山を歩いてみようと、野洲市の希望ヶ丘文化公園の傍にある低山、天山にトライして来ました。
山歩きの様子は→ ・久々の里山歩き(天山)でご覧ください。

 
  またまた花のスケッチです。自宅で咲いているモッコウバラです。季節の花、いいですね。

 


新緑の木陰
(中山道守山宿の東門院)





 鉢植えのラン

 


 高原を走るスイスの観光列車

 
  毎日の散歩、少し足をのばして旧中山道守山宿の東門院まで歩きました。境内の新緑が奇麗だったので、休憩兼てスケッチをしました。着色は帰宅してから行ったので、かなり濃い目の作品になってしまいました。東門院は、延暦年間(782-805)、「比叡三千坊」といわれる比叡山の僧坊のひとつとして最澄(767-822)が開きました。正式名は「比叡山東門院守山寺」といいます。(2020-04-17)

 
  自宅で咲いている”ラン”を、またまた暇つぶしスケッチしました。(2020-04-17)

 

  スイス春の電車旅「なっちゃんのスイスの旅第三弾!」のツワイジンメンからスキーリゾートのグスタートを経由してレマン湖を望むモントレーまでパノラミック号に乗った気分で、この風景を描かせてもらいました。残念ながらスイスへはまだ行ったことがないので、日本の風景みたいになってしまいました(^^;)。これはFB友の愛川 保博さんの了承得て描いてアップしさせてもらいました。 (2020-04-18)

  


里山風景
(滋賀県野洲市)
現地スケッチ
です。



 里山風景
(滋賀県野洲市)

自宅で写真を参考に描きました。
 


侘助

 の「 リハビリ兼て車で約15分ほどの「希望ヶ丘文化公園」へスケッチ散策に出かけて来ました。チョッピリ山歩きの雰囲気も味わえて、とても気分がよかったです。

 
 自宅では侘助だけが長い間咲いている。暇つぶしに、またまた花のスケッチです。(2020-04-14)

 


花ー01
(2020-04-05)
 


花ー02
(2020-04-010)
 


花ー03
(2020-04-05)
 
これも自宅で咲いている椿を生けてもらってF50キャンバスにアクリルで描きだしました。
その過程の作品をアップしています。椿の花は寿命が短くて毎回新しい花を生けてもらっています。
そのせいで花や葉の位置が変わってます。フィニッシュまで行けるかは不安です。

 
 


クリスマスローズとムスカリ
(自宅の花)
(2020-04-02)





クジャク侘助
(自宅の花)
(2020-04-03)


 
 


サボテンの寄せ植え
(自宅の花)

(2020-04-05)
 
  ※持病(椎間板ヘルニア)の腰痛も少し治まって、お陰様で軽い散歩ができるまで回復しました。でも、新型コロナウイルスの蔓延で、野外スケッチは難しい状況が続いています。そのお陰で、普段あまり描かない花の絵に挑戦です。