
(2011.12.4)
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生瀬駅から武庫川沿いの国道176号線へ。ゆるい上り坂がつづきます。 |
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生瀬駅から徒歩で約20分、国道から廃線跡(写真左端の道)が見えてくる。 |
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もみじはないが色づいた木々が美しい。
廃線跡に入るとすぐに武庫川に流れ込む小さな支流に架かる鉄製の橋がある。横は武庫川渓谷、荒々しい岩が・・・。 |
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初めの橋から5分ほど歩くとまた橋がある。ここにも「橋りょう歩行禁止」のカンバンが・・・。JR西日本は棄権防止を理由にハキングコースと認めていない。 |
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最初のトンネルが見えてきました・・・・
トンネル内は照明なし、ライトがないと歩けない闇の世界です。いつもザックには手回し発電機付きのライトを持参しているから安心だ。 |
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トンネル出口
5〜6分しかかかっていないけど、トンネル内の闇の世界はかなり長く感じる。一人歩きはちょっと気持ちが悪いよ。 |
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秋景色の武庫川渓谷
廃線跡は武庫川渓谷に沿って武田尾にづづいている。
こんな静かな流れがあったり・・・・
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武庫川渓谷はこんな切り立った岩壁があったり・・・・
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荒々しい流れがあったりと、変化に富んでいます。
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紅葉に囲まれた廃線跡
枕木が当時をしのばせる。
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紅葉もあって、静かなたたずまいの道。
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廃線跡の赤いじゅうたんの上を歩いて
トンネルへ導かれる・・・・・。

武田尾が近づいてくると
紅葉見物の観光客も少し増えてきましたが
それでも静かな日曜日です。
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廃線跡歩きの最後のトンネルを
抜けたところの紅葉です。 |

武田尾が見えてくる。秋景色を楽しみながらゆっくり歩いたので生瀬駅から1時間半(約7km)かかりました。 |
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武田尾駅の家並みと赤い欄干の橋
橋のたもとの真っ赤に染まったもみじが綺麗だった。 |
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12時半、待ち合わせた「畑熊商店」にメンバーがそろう。さっそく予約していた牡丹鍋で宴会がはじまる(^_^)
この畑熊商店は昨年夏着た時も偶然に立ち寄ったお店で、ご夫婦そろって猛烈な阪神ファンでした。阪神が勝った翌日は生ビールが300円にするのだと言っていました。その時に11月末には「紅葉見物」兼ねて「ボタン鍋」食べにおいでと誘われてました。それが幹事さんの計らいで1年ぶりに実現、牡丹鍋を美味しくいただきました。 |
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牡丹の花のように盛りつけられたイノシシ肉
いただく前に記念撮影です(^_^;)
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焼きぼたんの旗がひらめく畑熊商店
「焼ボタン」は昨年夏に来た時にいただいた。”塩焼きされたイノシシ肉”をレタスで巻いて食べる。とても美味しく生ビール何杯もおかわりしたなあ…
それに丹波牛の刺身がとても美味しかったことも思い出しました。 |
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ミニ宴会が終わってから、再びスケッチに・・・
でも、この日は大きなサイズの用紙に二枚描いたがすべて失敗作でした。
帰りはメンバーのHさんの案内で中山寺駅で途中下車して駅より徒歩5分の「宝の湯」へ。
お目当ての温泉は露天部の岩風呂で、その源泉は有馬温泉と同じ茶色のお湯でした。泉質は塩分を多く含んだ強食塩泉で、供給口では透明です。かけ流しの温泉で、とても気持ちがよかったです。(泉質はナトリウム−塩化物強塩温泉、泉温37.1度) 詳しくはこの 宝の湯のホームページ参照ください。
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 JR武田尾駅から廃線跡を歩いて武田尾温泉に向かう道から
このスケッチは帰宅してから描き直したものです。
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