JR山科駅から大文字山へ

2023年10月11日(水)

 良いお天気に誘われて、ウオーキングを兼ねて京都の画廊訪問に出かけました。ルートはいつものようにJR山科駅で下車、山科昇天さんから山歩きをして南禅寺へ。そのあと河原町三条のギャラリー、四条烏丸の大丸美術画廊を訪問する予定です。




琵琶湖疎水
JR山科駅から約10分で着く。ここから安祥寺川に沿って毘沙門堂へ・・・
 
  
9:30 毘沙門堂に着く
まずはお参りしてから・・・・
 

急な石段を上ると、仁王像のある山門に着く。
 

本殿にお参りしてから左へ、山科昇天さんへ向かう。
  

山科昇天前の川沿って京都南禅寺へ・・・
 

毘沙門堂から約5分、大文字山との分岐を通過・・・
 

先ほどの大文字山への分岐から約7分・・・
 

林道から分かれ、左の植林地帯の中の道へ。
 

薄暗い植林地道を約10風、一つ目の峠を越える。
 

 峠から下ってくると、左手からん道と合流。そしてすぐに二つ目の峠越えとなります。



登り切って少し行くと、ここに着きます。
変電設備の間から山科し甲斐が見えます。
 

 ここは「七福思案処」というちょっと変わった名前がついている”京都トレイル”の分岐です。道なりに直進すると南禅寺軽打へ下るが、気が変わって右折、火災注意の赤い横断幕のほうへ右折して、大文字山へ行くことに気が変わる。

 

大文字山へ向かう京都トレイルの道を登っていく。




この道は岩石がごつごつ顔を出している。
けっこうしんどい登り道です。
 

振り返ると、山科の市街地と音羽山の稜線だろう。
 

道標にしたがって大きく曲がって行く。



今度は進行方向左手に京都市街が見える。


山科から歩いてきたら、
ここで京都っている道に合流する。
 

以前にここから南禅寺(破線)へ下ったことがある。
 

まだまだ登りが続く、けっこうばててきた。
 

今日はTシャツ一枚でも暑い。この先で林道に出会う。
 

林道を左へ、トレイルはすぐ右手の樹林帯へ入って行く。
 

左から回り込んできた先ほどの林道に再び合流。
 

東南に展望が開けていて、滋賀側の音羽山が見える。
  

林道を少し歩いてから左手へ登ってトレイルに合流。
 

11:40 やっと大文字山頂上に着きました。


 

京都市内の展望
(左端に京都タワーが小さく見えているが写真ではわかりにくい。)
頂上ではけっこう沢山の登山者が休憩しながら昼食をとっている。
私は下山してから、ゆっくり昼食をとることにして、頂上はパス。


 

大文字焼の火床上部からの京都市街の展望
後方の一番高い山は「愛宕山」です。
中央の横長の緑地帯は「京都御苑」です。
手前の丘陵緑地は吉田山、その向こうは京都大学のキャンパス。


 

この方向下山道があります。
 

こちらは大勢の登山者が・・・
 

登山道から川沿いの林道へ、銀閣寺はもうすぐです。
 

銀閣寺道を振り返る。この突き当りが銀閣寺です。



振り返ると、今下ってきた「大文字山」が・・・
暑い一日、汗びっしょり、歩き疲れました。、
 ・・・・ということで、今日のもう一つの目的「画廊訪問」はできませんでした。

****** 参照ページ ******

大文字山は何度も登っています。
今回と違うルートでJR山科駅から大文字山へ歩いた時のページです。

・大文字山、今年の登り納め(2020/12/16)