
「湖国と文化」(春)187号の表紙
|
先週、新聞広告で知った「湖国と文化」(春)187号の特集”湖国のトレイルから山の過去・現在・未来を歩く”が目に留まる。低山歩きが好きなので、この記事が読みたくて購入しました。
パラパラとページをめくっていると、「近江の懐(ふところ)」北国脇往還(小谷宿)」という記事の中に”現役の谷坂隧道”訪問の記事があり、興味を覚え出かけることにしました。 |

この地図は記事にあった谷坂隧道の位置です。
出かける前に・・・
谷坂隧道への道筋を詳細にチェックせず。
最寄り駅だけをJR河毛駅と決める。出発準備よし。 |
6月19日(水) お天気も良い。いざ出発という時間に、ニュースが・・・。
朝からJR京都線、琵琶湖線は事故のため止まっているとの報道が入る。
詳しい状況が解からないので、とりあえずJR守山駅へ行ってみると
ラッキーなことに定刻の15分遅れで米原行きがきたので飛び乗る。
・・・・ 米原駅でも、連絡よく北陸線の「近江塩津」行きに乗れる。

車窓からの日本百名山「伊吹山」
(長浜駅手前で撮影)
午前10時前、今日のウオーキングをスタート地点の”JR河毛駅”に着く。 |

河毛駅駅前にある「浅井長政とお市の方」の銅像
後方には小谷城があった「小谷山」が見えている。
|

10:05 さあ出発だ。これから歩くルートです。
( 駅前の案内板から)
|

河毛駅から東へ、一直線の道を進む。
左が小谷山、右が織田信長軍が布陣した虎御前山 |

小谷山城跡の「案内石柱」、後方には小谷山がある。
( 北陸自動車道を越えた地点から写す。) |

伊吹山遠望
国道365号線手前でのスケッチです。
これから歩く道は「国道365号」線で伊吹山を正面に見て進む。
|

小谷城跡入り口と城跡のある小谷山です。 |

線国道365号、伊吹山を正面に見て進む。 |
| 今日は強烈な真夏日、 コンクリートの舗装路歩きは、とにかく熱い 。 |

田んぼに映る伊吹山 |

ここから国道365号線は大きく右へ曲がって行く。 |
・・・もう少し行くと、谷坂隧道への分岐「交差点」がある。 |

この赤ラインを歩く予定です。
国道365号線の「田川交差点」を左折・・・・
クランク状の道に入って行く。
|
| 民家の前で出会った男性に、”谷坂隧道」へはこの道ですか?”と聞くと。”そうですよ。この道なりに行けばOKです。”との返事にほっとする。 |

集落の後方には隧道があるだろう低山が見えている。
後方のの高い山は滋賀県北端の金糞岳だろう。
|

12:00 県道265号線に入ってクランク状の道を進む。
「谷坂隧道」がある横たわる低山が近づいてくる。
後方の金糞岳は標高1,317mです。この山に登ったのは、もう30年前になるなあ・・・
|

道標で県道265号「郷野湖北線」と確認する。
|

12:05 クランク状の道がここで終わる。 |

小室町手前、野田町の灌漑池「野田池」 |

堤防に上がって野田池を写す。 |

野田池のそばに「中部北陸自然歩道」の道標がある。
|

12:25田根小学校を過ぎて浅井町小室集落に着く。
|

小室城址の案内板
民家のある道を直進、突き当りにありました。
|

城跡には興味があるが、今日の目的は「谷坂隧道」なので、先を急ぐ。案内板前を左へ。道は緩やかな登りとなる。
|
|
今歩いてきた「小室の集落方面」の展望です。
道は大きく右へカーブしながら登って行く。
|

道は数回、右へ回り、左へ曲がりして
まっすぐな道になると隧道がっ見えた。 |

隧道は直線で300mほどとか、
向こう側の出口が見えている。
|

「道随坂谷」と彫られた扁額
小室側(西側)トンネル入り口上にある扁額
|

向こう側(郷野)が見えている。
トンネルは直線でコンクリート製
|
| この谷坂隧道は昭和8年(1933)着工、二年後の昭和10年(1935)に完成しました。設計者は滋賀県の技術職員の村田 鶴(むらたかく)。このほおかに三か所の隧道、「佐和山隧道」、「横山隧道」、「観音坂隧道」を設計されている。・・・・湖国と文化、”近江の懐”の記事より。 |

郷野側(東側)のトンネル出口です。
こちら側にも「谷坂隧道」と彫られた扁額がありました。
|

トンネルの東側、郷野の草野川手前から振り返って映しています。
トンネルを出て草野川に向かって歩いて行くと、左手に大きな建物が二つ見えてくる。
|

| 草野川に突き当てり左へ行くと”健康パークあざい”と”上草野まちづくりセンター”の建物でした。 |
|

| 上草野まちづくりセンターな覗いてみたが人影がないので、隣の「健康パークあざい」へ入って行く。 |
|
「健康パークあざい」で休憩しようと思ったが、ちょうど駐車場に止っていたバスの運転手さんに”JRの駅へ行くバス便はありますか?”と聞くと、”このバスがJR長浜駅へ行きますよ”との返事がかえってきた。それもタイミングよく、すぐの発車でした。
今日は真夏日の中のウオーキングでくたくた・・・。ここから同じ道をJR河毛駅まで帰らなくてはと思っていたので、ホッとする。
バスは草野川沿いの道をくだり、約1時間かかって長浜市の中心、「JR長浜駅」に着きました。
(料金は720円でした。) ・・・予想していなかったことなので、とても幸運でした。
しかし今日はまたJRのトラブルが発生、乗った姫路行きの新快速は米原止めになる。車内放送で、琵琶湖線の野洲駅近くでの架線トラブル発生中、復旧に2時間かかるという。
そんなわけで、今日はJRの朝・夕とダブルトラブルの一日でした。
それでも、なんとか午後6時前にやっと守山駅へ帰りつきました。 |
****** 参照ページ *****
※今回歩いた経路には北陸往還道の宿場町二か所、小谷宿と伊部宿があります。
下記はその「北国往還」歩きに参加したときのページです。
・北国脇往還歩き第1回ウオーク(2008・05・14)
第2回から4回はページがないので、参加させてもらった八田正文先生のHPからご覧ください。
ここをクリックしてください ⇒ 北国脇往還 全4回
|