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2014年8月のスケッチブック
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9月4日 更新
 


渡り廊下のある旅館
(岐阜県恵那市明智町)
B5×2 水彩

 


 


 
 夏シーズンの青春18キップ(5枚目)を使って恵那市の明智へ。JR中央線の恵那駅からの明知鉄道線も、明智町の「日本大正村」散策も大いにも楽しめました。
(2014・8・31)

 


 


 


富小路通の風景
(京都市中京区)
B5×2 水彩

 


氷の旗が目を引いて
(京都市東山区大井手町)
B5×2 水彩

 


津軽三味線
(京都市中京区)
B5 水彩

 
 寺町へ向かう姉小路通りから描きました。
(2014・8・29)


 地下鉄東西線の東山駅から美術館へ行く路地にあるお店。
(2014・8・29)

 
 
 寺町のギャラリーへ行くために地下鉄東西線の京都市役所前に着いたら強烈な三味線の音が聞こえてきました。改札口横での津軽三味線の路上ライブでした。(2014・8・29)

 


古梅園
(奈良市椿井町)
F6 水彩




姫路城
(兵庫県姫路市)
F6 水彩

 
 


みまでり
(京都市中京区姉小路通り)
B5×2 水彩

 
 この老舗は下にアップした古民家と路地を隔てた右側にあります。奈良まちに近い旧奈良市の中心にある奈良墨の老舗です。この店は昔々通学した椿井小学校の前にあります。その時からたたずまいは変わっていません。
 墨は推古天皇18年(610)、高句麗の僧、曇徴が製墨法を伝えたといわれています。奈良墨は応永7年(1400)、奈良興福寺で造られたのが初めで、元文4年(1739)古梅園六世・松井元泰が長崎で清人と西墨法を交流して、より一層の良い墨を造るようになりました。
古都奈良で製墨を始めて現在まで四百有余年、今日まで続いています。古梅園のHPより


 この夏は天候不良で18切符がまだ三枚も残っている。今日は思いがけない天気模様、大河ドラマの「軍師・官兵衛」に誘われて姫路行きの新快速に乗ってしまいました。久しぶりに見る改装なった姫路城は白鷺のように白く輝いていました。残念ながら天守はまだ工事中で公開されていませんでしたが全体像は見ることができました。
 この絵は駅の二階にあるガラス張りの展望部屋からのものです。白鷺城のアップは難しいのでこんな構図で描いてみました。
(2014・8・26)

 
 

京都の絵友達、藤田康弘さんの「ラヴァージュ画展(個展)」を寺町の老舗ギャラリー「ヒルゲート」へ見に行った折、昼食を食べに入ったお店の隣のお店(^^;)みまでりのスケッチです。
(2014・8・29)





山村-2
(京都府京田辺市高船)
F6 水彩

 
 


鳩吹
(岐阜県可児市)
F6 水彩

 


小さな社のある民家
(奈良市椿井町)
F6 水彩


 高船の一番高いところにある笠上神社へ登って行く途中の風景です。
(2014・8・14)
 
 
 この日は岐阜県へ、目的は可児市文化創造センターで開催されているFBつながりの ”のりづき としお” さんの水彩画展です。そのテーマが「鳩吹山とその辺り展」、あわよくば懐かしい鳩吹山(14年ぶり)へも登れるかもしれない・・・と欲張って、青春18キップで出かけました。この絵はのりづきさんの個展会場からのスケッチです。残念ながらスタミナ切れで現地では描けず、写真から描いたものです。猛烈な暑さにもめげずに鳩吹山登山できました。お天気にも恵まれて最高の一日でした。・鳩吹山散策ページもご覧ください。
(2014・8・15)


 奈良の旧市内をぶらり、小さな社のあるちょっと変わった古民家があったので描いてみました。 (2014・8・21)

 
 


金毘羅山
(京都市左京区大原)
B5 水彩




夏休み
(滋賀・大津市)
F6 水彩

 
 


山村-1
(京都府京田辺市高船)
F6 水彩

 
 車を止めさせてもらった「里の駅・大原」近くから見える金毘羅山です。帰宅して写真から描きました。 白く見えている箇所が先ほどまでいたロッククライミングゲレンデ(Y懸尾根)です。下記の散策のページも合わせてご覧ください。
 ・思いもかけなかった金毘羅山の岩場登り(2014・8・7)


 夏休み、川遊び、子どもの頃遊んだ懐かしい風景でしょう。

 
 お盆の最中、京田辺の小高い山の上にある山村をスケッチポイント探しながら散策しました。急な斜面に密集している民家は難しいので、高船バス停の木陰から「火の見櫓」のある風景を描きました。あまりの暑さに汗がボタボタおちる。太陽の光が強烈で、こんな濃い絵になってしまいました。

 


宮ヶ浜
(滋賀・近江八幡市)
F6 水彩




 佐川美術館
(滋賀・守山市)
F6 水彩

 


大原の里
(京都市左京区大原)
F6 水彩

 
国民休暇村の宮ケ浜から
正面に沖島が見えます。


 チケットをもらったので、スケッチに出かける途中に立ち寄りました。「北斎とリヴィエール」二つの三十六景北斎漫画です。開館前に着いたので時間待ちに佐川美術館をスケッチしました。

 
 
 佐川美術館をあとにして、琵琶湖大橋を渡り京都大原へスケッチ散策に行きました。なのになぜか金毘羅山の岩場を登ることに・・・その中腹の展望のある岩場から大原の里をスケッチしました。

 


長命寺港
(滋賀・近江八幡市)
F6 水彩

 


長命寺港横の浜
(滋賀・近江八幡市)
F6 水彩

 


沖島の見える湖岸
(滋賀・近江八幡市)
F6 水彩


 描く場所(行先)が決まらないときは、とりあえず琵琶湖岸をドライブします。そして車が止められる長命寺港へ。今日の湖面は風が強くて湖面は波立ち茶色く濁っていました。
(2014・8・5)

 
 
長命寺港から国民休暇村へ
その途中、樹林の切れ目から
沖島が見える。

 


京の町屋カフェ「月の花」
(京都市下京区綾小路通
堺町東入ル綾材木町)
B5 水彩

 


綾小路通り
B5 水彩

 


箱根の芦ノ湖
(神奈川県
SM 水彩

 
 FBつながりで古山 拓さんの水彩画展へ出かけてきました。素敵な水彩画の原画を拝見できたうえ、予期していないギャラリートークにも遭遇、楽しいひと時でした。
(2014・8・3)

 
 
 箱根神社へ向かう湖畔からの風景です。退屈しのぎに昨年の18切符旅「箱根」の写真からSMサイズの用紙(300g/㎡)に描きました。いつも使っている安価なスケッチブックとは絵の具ののりが違うなあ
(2014・8・5)