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2020年9月のスケッチブック
令和二年
 更新 10月1日
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中央公会堂
(大阪市北区中之島)

 


堂島川
(大阪市北区中之島)

 


 
 この日は絵友達の岸本さんの個展訪問で、久々に大阪へ出掛けました。大阪駅からゆっくり歩いたが中之島へ10時半頃着いてしまった。マサゴ画廊は11:00オープンなので、近くの中公会堂を描いて時間つぶししました。朝は肌寒かったが、この時間になると汗ばむほど暑くなる。木陰を探したら、こんな構図しか描けませんでした。右上のスケッチは二枚目に描いた水晶橋の見える堂島川の風景です。(2020-09-29)

 


 


人物デッサン-2

 


人物デッサン-3

 


人物デッサン-4
 
 今回の人物デッサン教室は固定ポーズ(20分×6回)の固定ポーズでした。いつもながら鉛筆での早描きしかできない。何枚も描いたうちの4枚をアップしました。

 


大庄屋諏訪家屋敷
(滋賀県守山市赤野井)

 


草花

 


人物デッサン-1

 
 大庄屋諏訪家にスケッチに行きました。諏訪家は永正年間(1500年ごろ)に諏訪左近将監長治が信州より来たことに始まると伝えられています。諏訪家がある赤野井村は元和9年(1623)に成立して幕末まで存続した淀藩の近江国内での飛び地領地でした。淀藩領で「大庄屋」をつとめ、代々農民の指導者となってきました。一般に公開されています(2020-09-21)

 
 草津の画廊「風の門」へ絵友達の梶本さんの個展を見に行った時、彼が画廊へ来るとき見つけた草花です。一輪挿しに生けているのを描かせてもらいました。まだ水が上がっていないので花が首を垂れています(^^;)。(2020-09-24)

 
 一ケ月に一回ある絵友達、掛田さんの「近江人物画探求会」での女性着衣固定ポーズデッサン(20分X 6回)に参加させてもらって描いた一枚です。(2020-09-27) 今朝、鉛筆描きのデッサンに淡彩を加えてみました。

 


湖岸の内湖風景-2
(滋賀県守山市)




九品の滝道ラフスケッチ
(滋賀県栗東市)

 
 


ケイトウ(鶏頭)

 
 8月14日描いた二枚目のスケッチです。後方は比叡山、その前は琵琶湖博物館のある烏丸半島です。(2020-09-14)

 
 先月行った「九品の滝」、九品の滝の石柱がある所に車を止めて、そこから滝道に入って行くとこの風景に出合います。この風景が気にいって、50号作品を描きだしましたが、前回訪れた時は写真を撮っただけで詳細をチェックするために現地を再訪問しました。(2020-09-17)

 
  ニワトリのトサカに似た花をつけることからケイトウ(鶏頭)というらしいが、自宅で咲いているケイトウはこんな形で似ていません。でも、色鮮やかだったので描きましたが、結果はこんな濁った色彩になってしまいました。難しいですね。(2020-09-20)

 


漁港ののらちゃん
(滋賀県大津市堅田)

 


ヒミズ谷出合小屋
(滋賀県蒲生郡日野町北畑)

 


湖岸の内湖風景-1
(滋賀県守山市)

 
 堅田漁港、漁の水揚げ作業をする小屋が沢山並ぶ場所で作品の構図取りをしました。何度も描きに来ているこの場所、野良猫も沢山います。このネコちゃんたちを作品の中に入ってもらうために描いたものです。可愛いきれいなネコもいたのに、こんなコワモテのネコばかり描いていました。(2020-09-08)

 
 この日は日野町の”わたむきホール”のギャラリーで開催されている「ふるはし美鳥」展を見に行きました。その後、ないのが度か登っている綿向山へ向かう。登山口の駐車場に車を停めて、登山道を綿向山の0合目のヒミズ谷小屋まで歩いてみました。ここは標高460m、頂上までは4.3kmあります。(2020-09-10)

 
 今日は月曜日、いつものOB会メンバーでのコーヒー会です。いいお天気、涼しい朝、早めに出かけて琵琶湖岸でスケッチしてから行くことにしました。ここは湖岸道路の内側になる内湖の風景です。いい感じなので描いてみたら、こんな平凡な風景スケッチになっていました。(2020-09-14)

 


アユ沖すくい漁船
(F50号キャンバス・アクリル




 昼下がりの漁港-1
(滋賀県大津市堅田)

 


 昼下がりの漁港-2
(滋賀県大津市堅田)

 
  今までに何度かスケッチしてきた漁船です。そのスケッチから秋の市展用にと描いてきた作品ですが、どうもしっくりこなく感じて中断した描きかけの絵です。もう一度構図からやり直す気力なくて中断、塗りつぶす前に記念として写真に残しました。(2020-09-08)

 
 鮎すくい取り漁船(左上)の作品をあきらめて、この”昼下がりの堅田漁港”(上中)の構図で作品にしていくことに決めました。ここは何度も訪問して描いているこの作業です。右上は漁船の参考資料に描いたラフスケッチです。(2020-09-08)

 


 河内の風穴傍の渓谷
(滋賀県犬上郡多賀町大字河内)




鶏鳴の滝(けいめいのたき)
(滋賀県甲賀市信楽町神山)

 
 


鶏鳴の滝に行く途中の風景
(滋賀県甲賀市信楽町神山)

 
 今日は先日テレビで見た”河内の風穴”へ行こうと午前6時に車で出発する。途中、多賀大社にお参りして河内へ。午前9時のオープンまで、風穴近くのこの渓流でスケッチして時間つぶしをしました。河内の風穴(石灰洞の横穴)は、鍋尻山北東尾根の地下を中心に広がっていて、芹川の支流であるエチガ谷に開口しています。総延長は約10,020mで、日本国内第4位の長さです。関西で最長かつ最も規模の大きい鍾乳洞です。観光洞として洞窟の一部が一般に公開されています。詳細は ・河内の風穴を見に行く ページをご覧ください。(2020-09-01)

 
 滝めぐり三本目は信楽の「鶏鳴の滝」でした。九品の滝、三筋の滝に比べすごい迫力でした。鶏鳴の滝は信楽駅より6km、大戸川上流、信楽町南部神山地区の山中にある滝です。(2020-09-03)
 いわれは滝の東方にそびえる笹ヶ岳(信楽最高峰)の山頂に古い寺跡があり、元旦の朝になると、この寺跡の閼伽池から黄金の鶏が現れ新年の幸を告げるという伝説にちなんで名付けられています。鶏鳴の滝以外にも大小さまざまな滝が全部で8つあり、総称して「鶏鳴八滝」とよばれています。(「滋賀・びわ湖」観光情報HP)

 
  大戸川の流れが大曲がりしてるところが広い砂州になっていて、いい雰囲気でした。道が狭くて駐車できないので写真を撮って帰り、描きました。この日のページです。→・鶏鳴の滝へスケッチに行きました。(2020-09-03)