奈良県桜井市から天理市へ 2020・10・27
|
|||
、 近鉄桜井駅 10:20 近鉄の”てくてくまっぷ”をゲットして出発。 |
(山の辺の道美化促進協議会の案内チラシより転載)
近鉄の”てくてくまっぷ” ※マップをクリックすると拡大できます。 |
||
今日は快晴、ラッキー ルートマップに従い、駅前の大通りを北へ向かって歩く。 |
|||
|
|
||
仏教伝来之地碑 |
海柘榴市観音堂(老朽で立て直された) |
||
|
|||
集落の中の道からを細道に入って行く と金屋の石仏が納めてある小さなお堂に着く。 |
金谷の石仏 |
||
格子窓から覗いて写した石仏(高さ2m)の写真です。 左:弥勒如来像 右:釈迦如来 |
|||
金谷の石仏を過ぎるとこんな鬱蒼とした道になる。 |
11:20 三輪山「平等寺」に着く。 |
||
|
大神神社 平等寺から約5分で大神神社に着く。 |
||
大神神社の本殿 ご神体は本殿後ろの三輪山です。 |
|||
大神神社境内にある狭井神社(さいじんじゃ)に向かう。 |
狭井神社に着く。 |
||
|
|||
展望台から久延彦神社 へ下り、お参りして石段を下る。 |
石段下にあった茶店で名物「三輪ソーメン」の昼食です。 |
||
展望につられて、山の辺の道からそれてしまいました。そのお陰で、三輪名物のソーメンを満喫できました(^^;)。 茶店の方に聞くと、”山の辺の道”に合流するには、ここからもう一度登りなおして狭井神社まで行くことになりました。 |
|||
|
すぐにこんな山道になる。 |
||
|
|
||
|
|||
上記の「大和の青垣」カンバンのあったところの風景です。 |
登り道はここで終わり、Uターンして下って行く。 |
||
集落沿いに下って行くと二股があり、道標に従って右へ。 |
下ってきた道をふり返ると巻向山が見える。 |
||
山の辺の道は、ここからまた登り道になる。
|
|||
13:10 開けた小高い場所になると展望が開ける。 |
景行天皇陵の横を行く。 |
||
景行天皇陵 |
|||
※景行天皇陵傍にあった案内板です。 |
景行天皇陵から約10分、今度は崇神天皇陵が見えてくる。 |
||
休憩ベンチがる。 |
左は景行天皇陵正面へ、ルートは陵墓の上側を直進。 |
||
崇神天皇陵手前はこんな高台で見晴らしがいい。ここは三日前、龍王山から下山してきた地点だ。 ここから長岳寺までは二度目の道となる。案内板には行燈山(あんどんやま)古墳となっていてまぎらわしいが、 詳細を読むと現在は宮内庁管理の「崇神天皇陵」とありました。 |
|||
案内板にあったの崇神天皇陵の航空謝意です。 |
|||
道から目線で見ると、陵墓はこんもりとした森にしか見えないが、航空写真では一目瞭然ですね。
|
|||
櫛山古墳と龍王山頂上 |
13:45 長岳寺山門 |
||
長岳寺山門から集落を通り抜けて野道へ・・・。 |
「衾道の歌」柿本人麻呂の万葉歌碑 後方の山は龍王山です。 |
||
「衾道を 引手の山に妹を置きて 山路を行けば 生けりともなし」 ※妻を亡くした柿本人麻呂の悲しみが歌われています。 |
|||
念仏寺 山の辺道はこのお寺の右側を抜けて行く。 |
14:00 萱生(かよう)環濠集落に着く。 左手は西山塚古墳です。 |
||
生駒山展望 萱生(かよう)環濠集落から次の竹之内環濠集落へ向かう途中での展望です。 14:20 次の環濠集落、竹之内に着く。 |
|||
竹之内環濠集落スケッチです。写真(左上)の場所です。 |
|||
ルートはこの夜都伎(やとぎ)神社を左手から回り込む。 |
夜都伎神社を過ぎると登り坂になる。 |
||
かなり急坂の道、ここでちょっと道に迷ったが・・・ かなり疲れていて足が重い。 |
柿畑が広がる。 何とか高台の坂道を越えて下り道になってホッとする。 |
||
下ってきた内山永久寺跡から下ってきた方向をふり返る。 |
15:00 やっとゴール「石上神宮」の境内へ。 |
||
石上神宮
|
|||
石上神宮の本殿にお参りする。 |
|||
石上神宮の参道と大鳥居 |
天理教本殿を通り抜けて天理駅へ。 |
||
|
|||