JR山科駅から紅葉見物して南禅寺まで歩く
2020・11・17
 京都寺町の画廊へ絵友達のスケッチ展をっ見に行くのに、JR山科駅から南禅寺まで紅葉見物兼てハイキングを楽しみました。このコースは四季を通じて何度も歩いているお気に入りの山道です。紅葉を楽しみながら写した写真をアップしただけのページです。
 ※山歩ルートについては私の2006年11月の・JR山科駅から南禅寺まで黄葉ハイキング に詳しく案内しています。 ※紅葉の写真は2016年11月の・紅葉見物兼て山科毘沙門堂から京都市美術館へが奇麗かも・・・ご参照ください。



ここは銀杏の紅葉がいつも綺麗ですよ。

 
 この頃は「JR山科駅」から”毘沙門堂”へのアプローチは参道をとらずに住宅街から洛東高校グランド横を歩いて疎水に出ます。疎水の橋を渡って、洛東高横の川に沿った細道を歩いています。


 

細道からはこの毘沙門堂の紅葉人気スポットに出ます。
(天気が良すぎ、光が強烈、スマホではうまく写せませんでした。)


 

仁王門の石段下へ向かう

 

急な石段を上って本堂へ・・・。
 

石段の上にある仁王門です。
 

仁王門から石段をふりかえる。
毘沙門堂を後にして、すぐにある「山科聖天」さんへ。 
 

山科聖天
 

山科聖天さんから南禅寺へ向かう
   
 すぐに紅葉の「春秋山荘」に着く。



 ここから南禅寺への山道に入って行く。この日も南禅寺境内へ下りる道を歩いたが、京都一周トレイルルートの分岐、”七福思案処”で南禅寺境内には下らず、ちょっと回り道をしました。紅葉が綺麗との情報で日向大神宮へ向かう・・・。
 

この日の色づきは全体で五分程とHPにありました。
日射しが強烈で、こんな写真になりました。
 

日向大神宮の下宮です。
(奥に見えるているのは内宮です。)
 日向大神宮は、第23代顕宗天皇の御代に筑紫日向の高千穂の峯の神蹟を移して
創建されたと伝えられています。



蹴上の疎水口に下り、そこから疎水の分流に沿って南禅寺の境内、水路閣に着く。  
 

観光客に人気の水路閣


 

水路閣から少し上へ、駒ヶ滝「最勝院」です。
 

駒ヶ滝「最勝院」裏の紅葉、黄葉、奇麗でした。
 

南禅寺の本坊に戻る。


 

有名な南禅寺の三門
この日はウイークデイででしたが、さすが人気スポット、大勢の観光客で賑わっていました。


素晴らしい境内の紅葉を見て、南禅寺中門からでる。
表通りにあった湯豆腐やさんへ。

  

南禅寺名物湯豆腐

 ”湯豆腐”で遅い昼食を楽しみました。
その後、寺町通の画廊訪問へ。




 御池通の秋風景
(京都市庁舎前の御池通り風景)
 寺町通の「ギャリエヤマシタ」で絵友達、岡本隆行さんの水彩画展(欧州スケッチ紀行)と日本水彩の京都支部展を見る。その帰り道、岡本さんのお洒落な作品に魅かれて、この”御池通りの都会の秋風景”を描きました。

11月中旬というのに、歩くと汗ばむほど。
素晴らしいお天気に恵まれて楽しいハイクができました。