2019・12・10
|
||||
JR近江八幡駅に隣接する近江鉄道に乗り換える。 下車は八日市の手前の市辺駅です。 |
先ずは近くの船岡山へ・・・。 |
|||
箕作山 近江八幡市と東近江市の境界となっている。 万葉の森「船岡山」手前から見える小脇山(左)と太郎坊山(右)です。 |
||||
10:00 船岡山へは阿賀神社の鳥居をくぐって境内へ。 |
本堂左手から万葉歌碑、十三仏へ向かう。 |
|||
万葉歌碑
|
|
|||
船岡山出口から見えてきた岩戸山 道標に従って進む。 |
トウモロコシ畑と船岡山 山というより小高い森という感じでしょう。 |
|||
十三仏がある岩戸山から小脇山 |
手前のピークが岩戸山、大岩が見えている。 |
|||
10:36 十三仏への入り口に着く。
|
十三仏への道 新四国八十八カ所霊場の石碑 |
|||
石仏が沢山並んでいる。 |
途中にある休憩所?を通過 |
|||
急な石段がつづく。 |
||||
|
十三仏のお堂 「聖徳太子が巨岩に不動明王や釈迦如来など緒菩薩十三体を自らの爪で刻んだと伝えられている磨崖仏。 ※普段は『岩戸山 十三仏』は拝観できない。 これまで3度このルートで登っているが 拝観はできていません。 |
|||
お堂を過ぎると岩壁の前に沢山の石仏が並んでいる。 この岩の上が岩戸山の頂上になります。 |
岩戸山頂上
|
|||
岩戸山から近江平野 遠方霞んでいるが琵琶湖の対岸にある比良山系が見えています。 中央右端は二日前に登った繖山です。 繖山の手前、水平に横切っているのは東海道新幹線、左手に新幹線の列車が・・・。 |
||||
岩戸山から小脇山へ |
||||
11:50 小脇山頂上に着く。 三角点もある標高373mの低山です。 小脇山城遺跡といっても形跡は分からない。 |
||||
小脇山頂上から望める太郎坊山 今日はこの後、箕作山経由して太郎坊宮へのルートで歩こう。 |
||||
12:10 箕作山頂上すぐという道標がある。 太郎坊宮(1.1km), 八日市駅近くの延命公園(2Km)とある。 |
箕作山頂上王に着きました。 見えている山は箕作城跡がある清水山(北箕作山?) ※前回2015年12月来た時渡来したが敗退しました。 |
|||
ツブラジイ(粒椎)ブナ科の常緑高木がある。 |
12:20 三方向への分岐に着く。ここを右、太郎坊宮へ。 |
|||
前回い歩いた時は、ここ分岐で左”箕作山城跡、腰越峠”へと下ったが、峠道で断念しました。 | ||||
太郎坊宮への道を行くとこんな休憩小屋がある。 |
太郎坊山が見えてきた。このすぐ先の分岐から頂上へ |
|||
12:38 太郎坊山(赤神山)頂上に着く。 前の岩塊の向こう側下に太郎坊宮がる。 |
太郎坊山からの展望 右手に小脇山が見えている。 |
|||
展望と小休止の後、分岐まで戻って太郎坊宮へ。 晩秋の秋色が奇麗な道だ。 |
御霊水 13:00 太郎坊のここの奥から参道に飛び出してくる。 |
|||
御霊水すぐ上からの急な参道とひょだいな岩壁 |
|
|||
太郎坊宮の本殿 この本殿前はテラスになっていて蒲生野が展望できる。 |
下山は急な石段参道を一気に下りました。 太郎坊参道階段の入り口です。 |
|||
麓からスマホのズームで撮った太郎坊山です。 頂上直下の巨大な岩の所が太郎坊宮本殿があります。 |
||||
太郎坊宮(参道入り口からの写真です。) 近江鉄道の太郎坊駅はすぐ近くです。 |
||||
|
||||
======== 参照レポート ========== ※以前にこのコースを歩いています。ご参照ください。 ・十三仏の岩戸山から箕作山を歩く2015年11月28日 ・十三仏・巨岩の露出する信仰の山 2010年10月17日 ・船岡山から箕作山、太郎坊山(2002年4月) 2002年4月29日 |
||||