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2020年10月のスケッチブック
令和二年
 更新 11月4日
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尻無川ー2
(大阪市大正区)

(2020-10-31) 



 昼下がりの漁港
(滋賀県大津市堅田)
50号キャンバス アクリル
※栗東市展出品作品 2020/10/28~11/01
 


石上神宮
(奈良県天理市)

 


中ノ島風景
(大阪市中央区北浜)

 


尻無川ー1
(大阪市大正区)

 
 山の辺の道のゴールの石上神宮です。この日の山の辺の道を歩く「・山の辺の道を歩く」ページをご覧ください。(2020-10-27)


  この日は久々の大都会、大阪市に出かけました。目的は天満の”エル大阪”で開催されている”悠彩会展(水彩画展)”。土曜とあって会場は大勢の人で賑わっていました。顔見知りの絵友達と話しながら、出品者20人のいろんなタッチの作品を見せてもらいました。皆さんの作品に感化され、次のギャラリーへ向かう途中、ここで小休止しながらこの絵を描きました。中之島風景を描いてから裁判所横にあるGallery Exaartへ佐橋さんクロッキー展を見にいく。その後、沖縄そばを食べたくなって大正駅で下車する。昼食の後。何度かスケッチに行っている尻無川へ行きました。(2020-10-31) 

 


西の湖と水郷
(滋賀県近江八幡市)

 


琵琶湖第一疎水口
(滋賀県大津市浜大津4丁目)

 


竹之内環濠集落
(奈良県天理市竹之内町)

 
 一週間前、西の湖から近江八幡の北ノ庄町まで歩いた時、次は八幡山を縦走しようと思っていました。この日のいい天気に誘われて八幡山へ出かけ、縦走路を歩いてきました。百々神社から約30分登ったところにある水郷展望台で小休止、その時の写真をもとに描いてみました。歩きとスケッチは、なかなか両立しません。(2020-10-20) この時の山行報告 → ・八幡山縦走 もご覧ください。 

 
  この日は”びわ湖・滋賀の風景展(湖国をテーマに描かれた作品)”を見に大津の滋賀銀行本店へ出かけました。その後、浜大津を散策して、この琵琶湖第一疎水口の風景を描きました。ちょうど観光船のミシガンが通りがかりました。(2020-10-21)

 
 山の辺の道は何度も歩いていると思っていたが、北・山の辺コース(天理から奈良まで)をOB会ハイクで一度歩いているだけでした。思い立って出かけた三日前は、JR柳本駅から龍王山に登ってしまったので、リベンジとして、この日は本来の「山の辺の道コース」桜井駅から天理駅までの約16Kmを歩いてきました。この絵は途中にある大和では最も高所にある「竹之内環濠集落」です。環濠集落とは中世の戦乱の世に盗賊や野武士の侵入に備え、集落のまわりに堀をめぐらし、出入口を1箇所にした共同防衛施設である。ここはその一部が残っています。(2020-10-27)

 


微生物サンプリングする職員さん
(滋賀県草津市下物町)
 


水郷風景
(滋賀県近江八幡市)

 


太郎坊宮
(滋賀県東近江市)

 
 琵琶湖博物館がリニューアルオープンしたと聞いて訪問しました。10:00オープン、早く着いたので船着場まで歩く。正面に比叡山が見え、いい景色だが絵葉書みたいなのでスケッチはムリ。そこへ博物館のスタッフさんが微生物プランクトンなどのサンプリングに来られたので、描かせてもらいました。(2020-10-13)

 
 今日もよい天気、何処かスケッチ散歩へ行こうと思いついたのが近場で何度も訪れている近江八幡市の安土町散歩でした。このスケッチは西の湖沿いを歩いて、近江八幡市の北ノ庄町に着いた所にある水郷の船溜まりです。丁度、水郷めぐりの手漕ぎの和船が見えました。散策の様子はひまつぶしの ・安土散策  ページをご覧ください。
(2020-10-14)

 
 近江八幡市でコスモスの花が見ごろ聞いて出かけました。場所は太郎坊宮へ行く途中だという曖昧な情報だけ、行けば分かるだろう。しかし、太郎坊宮まで行ったがコスモス畑は見当たらなかった。高台にある太郎坊宮の本殿(巨大は大岩(夫婦岩)の所)まで登って探してみよう。長い石段をショートカットして中腹の「参集殿」まで車で行く。本殿は頂上近くの二つの大岩(夫婦岩)が見えているところです。本殿前からの展望では、コスモス畑は見つからない。ここでやっとスマホで場所チェックする。場所はすぐわかり、近江八幡駅に近い所と分かった。お参りしてからコスモス畑を見に行く。(2020-10-18)
    ※ 太郎坊宮については、私のHPの ・太郎坊宮参拝とスケッチ でご覧いただけます。

 


大銀杏と寺町御門
(京都市京都御苑)
 


壁飾り

 


奈良公園

 
 京都寺町通りのギャラリーで開催中のFB友の水彩展を見に行きました。時間が十分あるので、京都市役所前から河原町通りを歩いて京都御苑を訪れました。御所の門では蛤御門が有名ですが、この門は東側、寺町通に面した「寺町御門」です。御所内の大きな銀杏の木を入れて描きました。(2020-10-06)

 
 台風で雨の日がつづいているので、スケッチには行けない。退屈な毎日、なんとなく部屋の壁を見る。普段気にも留めていなかったが暇つぶしにスケッチしました。リキュールのはいっていた小さな家は、ローマスケッチ旅で乗ったKLM機内でCAさんを描いて、お礼にともらった記念の小物です。(2020-10-10)

 
 OB仲間のKobayashiさんのブログ”奈良公園散歩”のページから、写真をお借りして描いたものです。奈良市はふるさと、子供のころから慣れ親しんだ鹿ですが、描くのは難しかったです。(2020-10-13)

 


九品の滝道
(滋賀県栗東市)
F50キャンバス アクリル 

 


京都府庁
(京都市上京区薮之内町)

 


京都府庁旧本館
(京都市上京区薮之内町)

 
 8月の猛暑の折、栗東の金勝山、金勝寺へ行ったからの帰り道、九品の滝(くぼんのたき)へ立ち寄りました。滝でもスケッチしましたが、ここは車を停めて滝へ歩いて行く途中で出会った場所です。堰堤にせき止められて広くなっている湿地の中、滝からの水が流れています。この風景が気にいって描きましたが、Fサイズではその広がりが表現できませんでした。横長のサイズで描きなおしたいなあと思っています。

 
 昨日、京都寺町通りのギャラリーで開催中のFB友の水彩展を見に行きました。そのついでの寄り道スケッチです。 京都府庁旧本館は1904年(明治37)に建設された煉瓦造2階建築、後期ルネッサンス様式を採り入れたロの字形で各府県庁舎では現存最古。建築史的な価値も高く国の重要文化財に指定されている。・・・・とありました。 (2020-10-06)参考:右の絵は5年前の2月、小雨降る中で描いた京都府庁舎です。とても寒かった記憶があります。ちょっとアングルや天候の違いで雰囲気もかわりますね。絵をクリックすると拡大します。  
 


竹生島航路の船中から
(滋賀県彦根市)




漁船
(滋賀県彦根市)

 
 


彦根港
(滋賀県彦根市)

 
 
  この日も早朝から快晴、どこかへスケッチに出かけたいなあと思ったが、コロナ禍がつづいて、体力も減退、遠出する元気もない。近場で何処かと考えて、久々に「竹生島」へ出かけようと思い立ちました。残念ながら島内ではスケッチする気にいった構図が見つからず帰途に着く。(上左)は彦根港へ向かう40分間、退屈しのぎに描いたスケッチです。 (上中)のスケッチは竹生島から彦根港へ戻ってから、多景島便までの待ち時間に近くの船泊まりで漁船を描きました。その後、彦根港へ戻って、(上右)の伊吹山が見える「オーミマリン船着場」を描きました。午後から風が強くなって、湖面には白波が立ってきましたが、多景島便は欠航しなくてよかったです。(2020-10-01)
旅日記・久々の竹生島訪問・はじめて上陸した多景島 をご覧ください。