![]() 2016・2・2
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![]() 冠雪した比良山 |
![]() マキノ駅付近からの雪山 |
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近江塩津で琵琶湖線(東海道)の新快速に乗り換え 11:10 余呉駅に着く。まったく雪の気配がない。 ![]() 小春日和の賤ヶ岳と余呉湖 (JR余呉駅から) ※先週の湖北の積雪状況はこの ・雪の湖北を訪ねて1月27日のページをご覧ください。
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![]() 駅前の案内板 |
![]() 駅から余呉湖左手(東側)の道を歩きだす。 日陰にほんの少し残雪がある。 |
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![]() 12:00 余呉湖半周して登山口に着く。 |
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![]() 樹林帯の道を登って行く 登山口から頂上までは1.5kmです。 |
![]() 12:20 中間点の峠に着く。 登山道は左の急斜面へと続きます。 |
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![]() 木陰に残雪が、樹林の間からは余呉湖が見えている。 |
![]() 12:50 賤ヶ岳頂上に着く。 |
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![]() 奥琵琶湖の眺め(南西方向) 葛籠崎の先端には竹生島が見ている。 |
![]() 眼下に余呉湖、後方には雪山が望める(北方向) 山と山の間には国道8号と北陸自動車道が走る。 |
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![]() 山続きの先端、尖っている山が山本山です。ここからの縦走道は7..5kmある。 低山ですがアップダウンの繰り返しがつづく道です。 (南方向の眺め) 素晴らしい天気だ。そんなに寒くなくて早春の感じがする。 ここで休憩、昼食をとりながらこれから歩くコースを眺める。 12:10 縦走スタート・・・・ |
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![]() すぐにある古戦場慰霊所です。 (下山道を振り返って写す) |
![]() 6分ほどでリフト場につく。この時期は休業です。 ここからは樹林帯の尾根道へ入って行く。 |
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![]() 縦走路から左手に望める木ノ本の町
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![]() 13:30 賤ヶ岳頂上から1.1km 木之本町山梨子(琵琶湖岸)への分岐点通過する。 |
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![]() アップダウンの登り返しから賤ヶ岳を振り返る。 |
![]() 伊吹山、手前は浅井長政の城があった小谷山です。 |
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![]() 山本山遠望 山本山はまだまだ先、5km以上もある。 |
![]() 明るい陽射しを受けて縦走路を進む。 このすぐ先の赤尾分岐を越え直進して登って行く。 |
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![]() 14:09 有漏神社分岐(うろじんじゃ)に・・・
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![]() 古保利古墳群A-2号墳(西野山古墳)
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![]() 14:20 ゴールの山本山がだいぶ近づいてきた。 |
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![]() 14:45 西の水道分岐 、山本山は直進して登って行く。頂上へはまだ2.7kmある。 左へ下ると西の水道 0.7km 右(琵琶湖側)へ下ると木戸港跡0.4km |
![]() D1-2号墳 この古墳はこんもりと盛り上がっていて古墳らしい感じがする。 |
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![]() 山本山頂上への最後の登りで、歩いてきた賤ヶ岳を振り返る。 |
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頂上手前で右手に見える琵琶湖側の風景です。 ![]()
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![]() 山本山頂上は本丸跡なのだろう |
![]() 本丸につづいて二の丸跡がある。 |
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![]() 長浜市街と鈴鹿山脈の遠望 眼下は登山口のある津里の集落だろう(下山道から) |
![]() 頂上直下からかなりの急坂がつづく 痛めた左膝をかばいながらゆるりゆるりと下山・・・ |
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![]() 山本山からやっと左の急な稜線を一気に下ったのだ。 でも、以前に登った時の登山口とは雰囲気が違うなあ。 |
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河瀬駅に向かって舗装路をひたすら歩く。 夕暮れが近づいた午後17時過ぎ、やっとゴールの河毛駅に着きました。 ****** 参照山行報告 ****** ・飯浦から賤ヶ岳、西の水道 2005・10・10 ・琵琶湖一周歩きVoL.15 高月から山本山経由長浜へ 2002.6.21(金) ・琵琶湖一周歩きVoL.11 近江塩津から高月まで 2002.5.6 ・山本山から賤ヶ岳はキノコ道 1996・7・6 |
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